篠田トーキョー総括 ノーマル監督ガチャに失敗したFC東京が得た教訓と失った1年半

これまでもこれからも、東京が勝てば嬉しいし、負ければ悔しい、その思いが揺らぐことはありません。しかし、その一喜一憂の起伏の無さと言いますか、「勝った?そりゃ何より。負けた?あ、そう。」と、思いのリアクションがどこか他人事のようになっている …

感謝を繋ぐバトンを握って… FC東京U-18 2017シーズンプレビュー(気が向いたから選手紹介付き)

高円宮杯プレミアリーグEAST最終節での敗戦によって、思い描いていたよりも1週間早く終わってしまった16シーズン。しかしその2週間後には、休む間もなく17シーズンが始まった。 Jリーグが主催するインターナショナルユースカップに参戦したFC東京U-18は、こ…

「2年目のジンクス」があろうとも… FC東京U-23 2017シーズンプレビュー

難敵相手に開幕2連勝と最高のスタートを切ったFC東京。その勢いを追い風に、いよいよU-23も開幕を迎える。3/12(日)14時キックオフ。場所は新木場、夢の島競技場。相手は浮氣哲郎率いるカターレ富山である。 新人選手6名を迎えた今季の選手編成について、以前…

篠田監督のキュレーションは青赤を悲願へと導けるか FC東京 2017シーズンプレビュー

プレシーズンにおいて、各メディアがこぞってFC東京を持ちあげる様は毎年恒例の催し事なので、そこに特に感想は無い。鍛えられた(いや、鍛えられてしまった)いちFC東京サポとしては「それでもダメだった」病巣を根治しなければ意味が無いことも、これまで…

”本気のクラブ”と戦った29,700分が若き青赤戦士の養分となった FC東京U-23 2016シーズンレビュー

端的に言えば、楽しかった。FC東京U-23。やはり新しいチャレンジはしてみるものだなと思うばかりである。 U-23チームのJ3参戦。その激動の1年目が終え、結論として「成功だった」という感覚値は、世間・各クラブ・サポーター共通の認識だと思われる。もちろ…

「コバショー来年もヨロシク」のお話

2016年J1リーグ最終節、名古屋グランパスvs湘南ベルマーレの試合はスカパーLIVEで観ていた。同時キックオフでFC東京の試合ももちろん放送されていたけれど、それをセカンドスクリーンに追いやってまでこの試合を優先したわけだから、そこに「FC東京サポとし…

二冠達成 それでもFC東京U-18は「勝ち続ける」 ユース応援企画 御礼に代えて

クラ選、Jユース杯と夏冬二冠を達成した2016年のFC東京U-18。しかし当初の目標を達成するためには、これはまだ道半ば。そのためにも、「勝ち続ける」。

「久保建英君」は、日本で成長し「俺らのタケフサ」になった

久保建英君が元々すごい選手だったことは間違いない。ただ、より凄くなっていく「過程」も、自分は日本で見てきたつもりだ。 FC東京には、叱ってくれる仲間がいた。U-15むさし時代、ある試合で自らのボールロストを追いかけない彼を叱ったのは、ピッチ上の仲…

短期間で監督を解任する事は悪ではない FC東京の来季監督を考える

「篠田監督の在任期間」だけをみて「留任」を唱えるのも、それはそれで無思考でしかない、と自分は思う。つまり、重要なのは「短期間で監督を解任」する事が悪なのではなく、「短期間で解任しなければいけない程度の監督を選任」する事が悪なのだ。

篠田監督が失敗した「台本」と「アドリブ」の潮目 レビュー FC東京-浦和レッズ

負けてイライラしたときは、ブログを書くに限る。だからたまにはマッチレビューでも書き殴ってみる。 1-0でリードしている場面で、さてどう考えるか? 重要なのは、もう1点獲っていれば「勝っていたかもしれない」が、1-0を守り切っていれば「確実に勝ってい…

FC東京が甘く見た「筋違い」は時間が解決するわけでは決してない

勘違いしてはいけないのが、5月の城福東京が手にしていたあの高い守備力は、所詮4-1-4-1システムで9人ものプレーヤーを用いて得られたものに過ぎないということだ。ブロック敷いて中央を固めて、アンカーである高橋秀人が守備のフリーマンとして2ライン間を…

FC東京の人気低下を、観客動員数6,000人減よりも「FC東京魂の盛り上がらなさ」に実感した話

あんな鳥栖戦の後だったからと、すごい久しぶりにFC東京魂を見た。 今日のMXテレビ FC東京魂は 「悪夢の鳥栖戦ハイライト 痛みを伴うラスト2分はノーカットハイライト」誰が見るんだ…録画予約したけど — よっさん@東京 (@yosid6) 2016年7月7日 制作側も最高…

FC東京U-23が迎える"初めての夏"を初めてなりに考えてみた

J3第13節、FC東京U-23vs藤枝MYFCの試合を観に行った。結果的には1-1のドローに終わった試合だったが、内容としてはFC東京U-23が勝つべきものだったと言える。攻守に相手を優位に進め、これまで7試合を見た範囲内だけで言えばベストの内容であった。特に顕著…

FC東京U-23の先にある、選手たちとの「納得のサヨナラ」

J3第10節、FC東京U-23vs鹿児島ユナイテッドFCの試合を観に行った。 場所は夢の島競技場。観客動員数は2,192人と発表があった。夢の島開催だけで言うとこの数字は、前回のガンバ大阪U-23戦の1,993人より増えているのだから立派なものだろう。そしてこれまでホ…

FC東京U-23はもしかしたら儲かるかもしれない、というざっくりマンデー

FC東京がU-23でチームを結成しJ3リーグ興行を行うにあたり、クラブスタッフ的には「チケット代金は500円でもいい」とも考えていたらしい…なんて話をチラッと伺った。それが結果的に¥1,700(ホーム大人前売)というプライシングとなったのは、周辺クラブ運営…

橋本拳人たまんねぇおじさんは悩んでいる、けんてぃのラスポジを

U-15深川時代は、トップ下。10番を背負い、攻撃を牽引し全国を制した。 U-18時代は、ボランチ。守備で強度を見せ、足を伸ばしてボールを何度と奪ってみせた。 その後トップ昇格を果たし、経験を積むためにロアッソ熊本へレンタル移籍。 熊本時代は、CB。高さ…

マジカルレフティは「おもちゃの右足」で輝く 2/11 1330KO@西が丘 東京都クラブユースU-17新人戦決勝 FC東京U-18-三菱養和 プレビュー

予選リーグ3戦連続の計5ゴール。19 松岡 瑠夢(まつおか りむ)の勢いが止まらない。新シーズンの開幕をいち早く告げるこの公式戦は、どうしてもチーム立ち上げのための起用が思惑として強く出る。新しい選手。新しいポジション。実験とチャンスの繰り返しを、…

2016シーズン新体制記者発表会 頂戴って空目するなって方が無理があるわ

出席はせず、内容はワッショイ兄やんのところで把握。後で書き直すなり、体裁整えたりするなり、するかもしれないけどとりあえずザッと書いてうp。何たって、今年はブログを更新しようと決意をしたのもあるのでw 再定義するぐらいだったら、別用語を使って…

P.S.元気です、丸山祐市。

いちFC東京サポとして、彼の帰還は悩ましいものでもあった。 貸出先である湘南ベルマーレでの活躍は、十分すぎるほどに伝え聞いていた。空き時間にたまたまスカパーで湘南の試合を観ると、チーム全体が攻撃的に縦に紡ぐ中で、丸山は3バックセンターでオール…

Jユースカップ準決勝 名古屋グランパスU18 - FC東京U-18 願望

この夏の国際親善試合、フランクフルトvsFC東京。そのTV中継の中で、解説の川勝良一氏がこのような事を言っていた。『人が感じたモノを忘れないでいられるのは、長くて一カ月』と。 この試合で選手が得るであろう経験。もしくは身体をぶつけてみて初めて分か…

貴方の本質、見せてくれますか? FC東京U-18-JFAアカデミー福島 明治大-中央大

高円宮杯プレミアリーグEAST第3節、FC東京U-18-JFAアカデミー福島は、開始20分足らずでFC東京U-18が3-0とリードした。ラッキーパンチが立て続けに3度も当たるわけもなく、そこには確かに実力差があった。相手のパス回しは、寄せの深さと強度をもって奪い切り…

武藤嘉紀はFC東京でこれ以上Market Valueを高める事が出来るのか問題を考える

サッカーは振り子の様に左右に行ったり来たり。河野システムで3枚で攻めたからこそ、昨年の失点数減を生み、また得点数減ともなった。そして今年はその振り子を逆に傾けるのならば…と、そのまま振り子に自由にさせていてはまた繰り返すのみ。強いチームとは…

アッレグリの3センター論から考える、今季のFC東京 -G大阪戦

開幕前に読んだこの記事が、かなり刺激的でかつ理解が深まる好記事だった。 【コラム】アッレグリの3センター論から、アジアカップでの敗北を再考する。(前篇) http://qoly.jp/2015/03/03/column-yuuki-three-central-midfielders-vol1 【コラム】アッレグ…

Go 三ツ沢!! エルゴラとかよりも詳しいFC東京U-18プレビューと急にお腹を下して会社を早退する方法

渾身の演技力で「お、おなかが…」と、そんな感じで何とかしてください。以上おしまい。 というわけで、この方法を駆使して晴れて定時上がりもしくは半休・早退をゲットした皆様、おめでとうございます!そしてトイレを出たらその足で是非、三ツ沢へ。たのし…

煽りVも無しに観客動員数が増えるワケがないじゃないのさ!

私には、仕事のイライラをFC東京HP「ご意見箱」にぶつけるという酷い習慣があるのですが、先日久しぶりにそのご意見番に、馬鹿みたいに長いご意見をぶっ込んでやりました。それをこちらにも転載しておきます。パッと見ただけでも、あぁコイツ馬鹿みたいに長…

【書評】月刊トレーニング・ジャーナル2014年3月号 特集「膝の怪我に負けない」

サッカーの神様など居やしない。そう確信する所以は、無くなることのない「膝の怪我」の多さからだ。FC東京だけで見ても、ざっと挙げて石川直宏、米本拓司、森重真人、梶山陽平、さらには大竹洋平や、それこそ奥原崇まで。膝以外も含めていけば、苦い歴史は…

味スタが『今日も4万人越えたね』となるために 〜その3〜

その2からだいぶ遅くなったので、前回までのあらすじ。セレッソ戦では12人もの人を招待することに成功した我々(殆どは友人のおかげ)。試合は負けてしまったとは言え、海外サッカー厨に「いやぁJリーグ舐めてたわ、面白かった」と言わせるくらいには、みん…

味スタが『今日も4万人越えたね』となるために 〜その2〜

昨今流行りの「見出し詐欺」は、連載モノには向かないものなのですね(震え声)というわけで前回のつづきです。今回のセレッソ戦、友人は招待券を用いて12人もの人を味スタに連れてくることに成功しました。果たして、何故これほどの人数を実現出来たのか?…

味スタが『今日も4万人越えたね』となるために 〜その1〜

11.10、セレッソ大阪戦。この試合「日本を代表する戦い」と銘打って、クラブ側も本気の集客を行いました。SOCIO向けに多くの招待券をばら撒き、「5時に夢中」では徳永がマツコに触られ、その影響もあってチケットも席種によっては完売と大盛況。自分にはいつ…

ユース応援企画2013 ありがとうございました!

ボビー・チャールトンが命名し、アレックス・ファーガソンが育んできたオールド・トラッフォード『夢の劇場』。その舞台に日本人が立つことは、今や日常となりつつあり、全てのサッカー選手にとっての明確なターゲットとなった。もちろんその舞台に立つため…