FC東京

2024/8/31 明治安田J1リーグ第29節 広島-FC東京戦 に関する、あるサポーターの意見

事実と意見を分けるという意味で、あちらの記事ではとにかく世の中にあった情報発信を収集して、アーカイブとして残すという作業に徹しました(実際はネタを加えることが我慢できなくて「おまけ」を足してしまった) ただ勿論、今回の件について自分なりに思…

【備忘録】2024/8/31 明治安田J1リーグ第29節 広島-FC東京戦 台風10号の影響・経緯・報道まとめ ※更新中

この記事の目的 取り扱い記事まとめ 注意事項 2024年8月22日(木) 台風10号発生 2024年8月24日(土)、25日(日) 試合1週間前 2024年8月26日(月) 試合5日前 2024年8月27日(火) 試合4日前 2024年8月28日(水) 試合3日前 2024年8月29日(木) 試合2日前…

小原GM云々の前に、そもそも山形前GMの思想って清算されてるんでしたっけ

2023シーズンって、マジでタイトル目指してたんだ。酷いシーズンのオフになってみて、初めて知ったわww アルベルの優勝目指さない宣言なんだったんだよww 自分は小原GMが進めているスタイルは、当人が世間に対してまともに説明しやしないから事をややこ…

困った。俵積田晃太、今年やることがもう無い。

サポーターは口々に言う。「あとは最後の精度だけ」。 ひとつ取れれば後は…と期待するサポもいれば、取れなさ過ぎだろフザケンナと言わんばかりのサポまで出てきてしまった。 そんな「あとは最後の精度だけ」な晃太の活躍に、困惑するばかりである。高卒新人…

昭和サッカー脳おじさん、アルベルから令和サッカーを学ぶ 第2話「アルベルトーキョーもうええて編」

前回はなんと、昨シーズン開幕前。 そこからのアルベルトーキョーの航海は、何ともまぁ紆余曲折ありました。 そして先日のルヴァン杯GLアウェイガンバ大阪戦は、FODで視聴している限りで言えば、いよいよ監督のクビが飛ぶ気配が漂い始める代物でした。 チー…

「J1監督としての資質」さえ見せてくれれば、今年はそれでいいです。FC東京 2022 シーズンプレビュー

いわゆる『サッカーの本質』って、果たして何ぞや? …と、ものすごく堅苦しい話から始めますが。 最近改めて強く思うのは、結局「ピッチのサイズとゴールの位置」が、サッカーという競技の根幹だということ。 ゴールを奪い合い、そのスコア差が最終的な勝敗…

日本一遅い「第二次健太トーキョー総括」とか直近の思ったことを書き出してみるよ

徳島戦は、アーカイブで視聴しました。結果と感想はリアルタイムで追っていて把握済みだったので、ホント見る気が湧かなかったww ■ 第二次健太トーキョー について 森下監督が就任し、次期監督のバイネームも出ている中でだと、ほんと遠い昔の様に感じてし…

0-8そして長谷川健太監督辞任ということで、とりあえず思ったことを書き出してみるよ

対横浜Fマリノス戦での0-8という衝撃的な大敗。そして翌日、長谷川健太監督の辞任発表。相当に大きい出来事が立て続けに発生しました。 正直、考えるべきことが多すぎて、かつそれがどれも難題なので、それらを纏めて一つの形にするというのは、とてもじゃな…

第一次健太トーキョー総括 FC東京と長谷川健太とファストブレイクと

明治安田生命J1リーグ第12節、対横浜Fマリノス戦は、久々に食らってしまう負け試合だった。 青赤パークオンラインで石川直宏も羽生直剛も「良いところが何もない試合」と評価していたけれど、自分から言わせれば「良いところが何も"無くなった"事が良く分か…

時間は創るだけのものではなく「合わせる」ものだという話

サッカーにおいて、ボールをキープし「時間を創る」事は良い事とされている。しかし、これは本来の正しい事象に対して、適した言葉ではないなと思うことが多い。 「時間を創る」ことが正となると、その評価は加算評価のみで行われるニュアンスに感じてしまう…

残り3試合でも分からない、「優勝争い」って何だろう?

2019年J1リーグ第31節、ジュビロ磐田との試合を観戦しにヤマハスタジアムへ行った。 シーズンも終盤に差し掛かり、殆どのクラブはそれぞれの立場を受けて逼迫した状況にある。磐田はJ1残留のために、我々はリーグ優勝のために。お互い是が非でも勝たねばなら…

FC東京U-23で、前田”ルーコン”遼一の夢を見る

2018 J3リーグ第30節、グルージャ盛岡vsFC東京U-23。 後半途中から安間監督は布陣に手を加える。オーバーエイジとして出場していた富樫敬真と前田遼一の位置を入れ替えた。左SHを務めていた敬真はFWに、かわりに遼一は左SHに入る。 これが強烈にハマる。前半…

証明された「環境」問われた「指導」 FC東京U-23 3か年総括

U-23のことを考え、アウトプットするような人は日本では数少ないから、こういう記事を読むと何だか勝手に嬉しくなる。 Jリーグ、そしてガンバ大阪・セレッソ大阪・FC東京によって実験的に行われてきたU-23施策も、2018年で3シーズン目となった。そんな2018シ…

もっとみんなに知って欲しいぞ!世界最大のサッカー大会"ゴシアカップ2018"遠征記

スウェーデンのゴシアカップに先日行ってきました。 知らない方にとっては「ゴシアカップって何だよ?」「そんな大会に何で行ったんだよ!」という話もあるでしょうが、それらの説明を後回しにしてまず感想を述べれば…とにかく最高でした!みんな絶対に行っ…

未来を感じれるのは分かった。だからこそ今年は未来を”具現化”して欲しい FC東京U-23 2018シーズンプレビュー

2018JリーグYBCルヴァンカップGS第1節を、画面越しながら観戦した。 J3リーグ開幕までにこのU-23シーズンプレビューを書こうと思っていたのに、その前に大部分のU-23戦士たちが今シーズンの公式戦初出場が果たされる恰好となった。 トップチームの実情が反映…

デトックスの先にあるのは「学習の成果」か「繰り返される過ち」か FC東京 2018シーズンプレビュー

今年のFC東京について周囲と話をするにつれ、事あるごとに「普通だよ。ホント普通だよ。」と口にしている気がする。しかし伴うのは比較的ポジティブな空気感。実際には続けて「まずはそれでいいんだよ」とも添えている。 キャンプもTMも、情報としては人並み…

FC東京から消え失せた積み重ね そして未だ生まれる気配の無い「やりたい事」

主力の選手は入れ替わり、代わりに経験値が既に備わった、実績のある選手が入ってきた。新しいサイクルを用意しつつ、かつ種まきの時間をカネで解決した印象は強い。 篠田監督のキュレーションは青赤を悲願へと導けるか FC東京 2017シーズンプレビュー - 「…

篠田トーキョー総括 ノーマル監督ガチャに失敗したFC東京が得た教訓と失った1年半

これまでもこれからも、東京が勝てば嬉しいし、負ければ悔しい、その思いが揺らぐことはありません。しかし、その一喜一憂の起伏の無さと言いますか、「勝った?そりゃ何より。負けた?あ、そう。」と、思いのリアクションがどこか他人事のようになっている …

「2年目のジンクス」があろうとも… FC東京U-23 2017シーズンプレビュー

難敵相手に開幕2連勝と最高のスタートを切ったFC東京。その勢いを追い風に、いよいよU-23も開幕を迎える。3/12(日)14時キックオフ。場所は新木場、夢の島競技場。相手は浮氣哲郎率いるカターレ富山である。 新人選手6名を迎えた今季の選手編成について、以前…

篠田監督のキュレーションは青赤を悲願へと導けるか FC東京 2017シーズンプレビュー

プレシーズンにおいて、各メディアがこぞってFC東京を持ちあげる様は毎年恒例の催し事なので、そこに特に感想は無い。鍛えられた(いや、鍛えられてしまった)いちFC東京サポとしては「それでもダメだった」病巣を根治しなければ意味が無いことも、これまで…

”本気のクラブ”と戦った29,700分が若き青赤戦士の養分となった FC東京U-23 2016シーズンレビュー

端的に言えば、楽しかった。FC東京U-23。やはり新しいチャレンジはしてみるものだなと思うばかりである。 U-23チームのJ3参戦。その激動の1年目が終え、結論として「成功だった」という感覚値は、世間・各クラブ・サポーター共通の認識だと思われる。もちろ…

「コバショー来年もヨロシク」のお話

2016年J1リーグ最終節、名古屋グランパスvs湘南ベルマーレの試合はスカパーLIVEで観ていた。同時キックオフでFC東京の試合ももちろん放送されていたけれど、それをセカンドスクリーンに追いやってまでこの試合を優先したわけだから、そこに「FC東京サポとし…

「久保建英君」は、日本で成長し「俺らのタケフサ」になった

久保建英君が元々すごい選手だったことは間違いない。ただ、より凄くなっていく「過程」も、自分は日本で見てきたつもりだ。 FC東京には、叱ってくれる仲間がいた。U-15むさし時代、ある試合で自らのボールロストを追いかけない彼を叱ったのは、ピッチ上の仲…

短期間で監督を解任する事は悪ではない FC東京の来季監督を考える

「篠田監督の在任期間」だけをみて「留任」を唱えるのも、それはそれで無思考でしかない、と自分は思う。つまり、重要なのは「短期間で監督を解任」する事が悪なのではなく、「短期間で解任しなければいけない程度の監督を選任」する事が悪なのだ。

篠田監督が失敗した「台本」と「アドリブ」の潮目 レビュー FC東京-浦和レッズ

負けてイライラしたときは、ブログを書くに限る。だからたまにはマッチレビューでも書き殴ってみる。 1-0でリードしている場面で、さてどう考えるか? 重要なのは、もう1点獲っていれば「勝っていたかもしれない」が、1-0を守り切っていれば「確実に勝ってい…

FC東京が甘く見た「筋違い」は時間が解決するわけでは決してない

勘違いしてはいけないのが、5月の城福東京が手にしていたあの高い守備力は、所詮4-1-4-1システムで9人ものプレーヤーを用いて得られたものに過ぎないということだ。ブロック敷いて中央を固めて、アンカーである高橋秀人が守備のフリーマンとして2ライン間を…

FC東京の人気低下を、観客動員数6,000人減よりも「FC東京魂の盛り上がらなさ」に実感した話

あんな鳥栖戦の後だったからと、すごい久しぶりにFC東京魂を見た。 今日のMXテレビ FC東京魂は 「悪夢の鳥栖戦ハイライト 痛みを伴うラスト2分はノーカットハイライト」誰が見るんだ…録画予約したけど — よっさん@東京 (@yosid6) 2016年7月7日 制作側も最高…

FC東京U-23はもしかしたら儲かるかもしれない、というざっくりマンデー

FC東京がU-23でチームを結成しJ3リーグ興行を行うにあたり、クラブスタッフ的には「チケット代金は500円でもいい」とも考えていたらしい…なんて話をチラッと伺った。それが結果的に¥1,700(ホーム大人前売)というプライシングとなったのは、周辺クラブ運営…

橋本拳人たまんねぇおじさんは悩んでいる、けんてぃのラスポジを

U-15深川時代は、トップ下。10番を背負い、攻撃を牽引し全国を制した。 U-18時代は、ボランチ。守備で強度を見せ、足を伸ばしてボールを何度と奪ってみせた。 その後トップ昇格を果たし、経験を積むためにロアッソ熊本へレンタル移籍。 熊本時代は、CB。高さ…

2016シーズン新体制記者発表会 頂戴って空目するなって方が無理があるわ

出席はせず、内容はワッショイ兄やんのところで把握。後で書き直すなり、体裁整えたりするなり、するかもしれないけどとりあえずザッと書いてうp。何たって、今年はブログを更新しようと決意をしたのもあるのでw 再定義するぐらいだったら、別用語を使って…