FC東京

いまさら、なのです

結構突っ込んだところまで案はあったんだけど、結局時間が空いて忘れちまって(笑)こんなタイミングで清水戦の感想を書く事になるとは…お金はしっかり払わないとね! ってことで、清水戦のブルーノの出来にかなーりの不満があって、ゆえにヴェルディ戦前の…

同点までの道標 レビュー -清水戦

清水戦。 ホットラインで振り返ってみると、前田治は案の定「取れる時に点を決めなかったから…」とお決まりのフレーズを連呼していた。前半のあの時に、攻め続けたあの時に、点を取っていればこんな事にはならなかったと。いつもの様に、そう言い切った。 そ…

小平に向かって土下座

地面にアタマをこすりつけて、けど表情はニヤケ顔。こんな土下座なら、いくらでもしちゃるわ!!ひゃっふぅ〜! 昨日のエントリにもあった様に、不安で仕方なかった今日のヴェルディ戦。けど、おみそれしました。抜群にバランスの取れた、インテリジェンスを…

今季イチ不安な、明日の城福東京

意味のない忙しさに惑わされ、結局やる予定だった松本レビューとダービープレビュー(とバレーボールとオマーンとEUROとPerfume)をやりたかったのに結局出来ずじまい。あーあーちっきしょー、「ヤンキー構えのかしゆか」がぁ〜 ちなみにプレビューに関して…

あまりに極寒過ぎて逆に笑けてきた

ありえねぇよ(笑)寒すぎるっつーの!松本その他全てのスタジアムに行かれる方々はお気を付けて。 さてエルゴラ予想通り「羽生・浅利・ブルーノ・エメ」で行くのか?水曜日の超攻撃的布陣のお披露目があるのか?

ホントにコレで行くの?超攻撃的布陣 TM FC東京-駒澤大

今週末のナビスコ杯予選5節対清水戦は、首位攻防の直接対決。首位清水と2位東京と、2節を残して勝ち点3差・得失点差6離れている状況での対決となる。予選突破には絶対に負けられない一戦であり、将来を思えば得失点差を考えた直接対決というこのシチュ…

パンパシ貯金始めました レビュー ナビスコ杯 -ヴェルディ戦

たまには、翌日出しのレビュー。とは言っても最初は当日出しをブチ上げていたんだけどさ。 まずは試合前のつぶやきについて。「ほーら言った通りジャーン」のためにも、これからもちょくちょく言っていきます。こういったのは可能性が無さそうでもとりあえず…

お出かけ前に呟いてみる

二言だけ。 「エメの復帰で復活するのは、何と言っても『羽生』でしょう!」 「左腕に右腕からませて 潜り込んで立ち上がる様に投げる」 今までの報道やその様子を察すると、ダービーにおいてこの二つがキーワードと感じるところがあるよ、っていう。言った…

極私的ベストバウトは小平にて プリンスリーグ FC東京U-18-三菱養和

ここを見ても明らかの様に、別にユース大して見ちゃいないです。本格的に見始めたのは去年の終わりも終わり。今年だってプリンスリーグを欠かさず見てきたワケじゃない。そんなオレが、どうでも良いオレだから勝手に代わりに言ってやんよ、 『今年度ベストバ…

ACL貯金始めませんか? レビュー -磐田戦

洗面所。 鏡の前に立てば、いつも目にする残念な顔。そんな残念な顔も、真っ赤に焼け、鼻先は皮がメリッと剥けていた。あの日、磐田は強烈な日射しに包まれていた。 そんなあの日を回顧するのに、これだけの時間と、いくつかのまじめなエントリとどうでも良…

磐田さんとは覚悟が違う! …寝ます

Hungrrrrry! と吼えたのは磐田のDJだけだった様だが、つかオレ達のがよっぽどハラ空かせて磐田に来てるしね。覚悟が違うよ。 まぁおれは富士宮焼きそば喰い損ねたからって、意地になってペヤング焼きそば(超大盛)喰ってやりましたがね。何と悲しい…タイミ…

スタジアム問題について、「オイラも負けじとかっ飛ばす」その1

アマラオファイナルマッチの事を書こうと思ったけど、我らがシャチョさんが思いっきりかっ飛ばしてくれたんで、当ブログとしては久しぶりのタイムリーネタでも。あぁオラもかっ飛ばしたくなってきたぞ!!ってことで。hideサミットもwowowで楽しみきった事だ…

素人が指摘した、塩田の危うさ レビュー -柏戦

今はもう、隠居しすぎてるっていうくらいの、そんなうちの親父だが。しかしこんな選手名も覚えられないうちの親父が、それでもスポーツの見方ってのは時々唸ってしまう事も多くて、「老いぼれのクセに急所を突いた事言いやがる」と常々感じていた。 テレビで…

ピクシーのクセに手堅いんだよッ! レビュー -名古屋戦

で、相手をそう形容するくらいだから、これは相手の強さ、実力差をまざまざ感じたところです。 プレスの意識は90分絶えることなく。適度なアジャストぶりも高い意識の賜物か。 流れる様なポゼッション。これも全員が視野を広く持とうとする意識。イレギュ…

そのポゼッションは、ゴールのために レビュー -大宮戦

本来、月曜日にそのまま書く予定だったのに。巡り巡ってこんな日に。書いた後にまた見始めてしまった「東京サポ大嫌い」hideサミット@wowowを。あれは、邦楽史に残る映像だったね。ゲラゲラ笑いながら鳥肌が、っていう。 さて、最高のナクスタにて大宮戦。…

水木先生が見守ってくれたから レビュー -大分戦

「ゲゲゲの鬼太郎Day」が行われた味スタ、向かう前の調布駅にて。気を抜いて向かっていたら、向かいにおわすのはなんと水木しげる御大ではありませんか?!!鬼太郎Dayというこのタイミングで水木先生をお目にかかれた時点で、あぁこの日はもう勝ったなと確…

FC東京U-18-ヴェルディユース 見てない記

プリンス4節、東京ダービーは東京の勝利!!良くやった!!やっほーいィィィ!!!所用を作ってしまい、一番大事な試合が観れなかったのが何とも悲しい…けど、深川グランドも盛り上がったみたいだし多くの人が「やり切った」上での勝利ということらしいので…

身体に染みる花散らしの雨 レビュー -清水戦

開始直前に大粒の雨が囂々と降り注ぎ、観戦者としては厳しい試合環境に。しかし、それは選手にとっても同じだった。前後半含めて、内容は清水優位。イヤなタイミングでの失点だったが、1-0という結果自体は妥当なもの。東京としては、負け試合をいかにして粘…

連戦を切り抜けるやりくりのキーは、外国人選手 プレビュー -清水戦

もうちょい後の出発のために、すぐ寝なければならないのに、プレビュー。 地獄のGW連戦のスタート。怪我人・代表招集でメンバー大欠け状態のTMを経て、とうとう始まってしまった。厳しいメンバー構成ではあるが、先を見なければならない。連戦後半に少しでも…

求めるは新しい風 横浜FMY-FC東京U-18

日曜日は三ツ沢にプリンスリーグを観戦。感想とかを、ここに載せるつもりはあまり無かったけれど、ここに来て、一番大事だろ?!な日曜日の東京ダービーに参戦できないことになり。故にここに遺書を書き連ね、意志を他人に委ねるものとする。 場所は三ツ沢陸…

(せーの、)参りました!! レビュー -川崎F戦

城福監督の中にある、「理想ベクトル」と「現実ベクトル」。先週の東京ダービーでそのベクトルを、一応自身の頭の中の整理の一環としてまとめてみた。ダービーでは監督の現実ベクトルが極めて際だつ形での勝利となり、それはまた一つの城福サッカーの完成型…

「守備の文化」のいいとこ取りを レビュー ナビスコ予選 -磐田戦

スマスマのバービーボーイズを心待ちにしながら、溜めたレビューを、自分のために。まずは磐田戦。 守りきるべき試合だった。コレは間違いなく。 ロスタイムに同点に追いつかれる。勝ち点を2つ失った試合となったが、日本でこういう展開になると、やれ「あ…

moving movingって言うけれど、「城福サッカー」って何かね? -ヴェルディ戦 より

東京ダービーの日テレ(笑)録画も(そんでsakusaku→トップランナーの「Perfume↑×Perfume↓」(ハシゴ視聴を勝手に命名)も)やっと観れたので、東京ダービーのことでも。 とは言っても、相変わらずの出遅れ癖で、有益なレビューのおかげでゲーム自体で指摘し…

疲れた。

とにかく疲れた。 なかなかのハイテンションだった。感情が中に溜まることはなく、感情が生まれては100のまま吐き出される異空間。何だかトリップした心地よさがありながらも、抜け出したらどっと疲れが出た。嬉しかった。やっぱりオレにとってのヴェルデ…

「背中」 プレビュー -ヴェルディ戦

「神が宿る」といえば、堀口元気か、土肥洋一かと相場は決まっていた。前者は極一部のプロレスヲタにしか分からないかもしれないが、後者に関しては、ココを見てくれるような方々ならば理解してくれるだろう。 つまり、FC東京サポーター。FC東京を愛し、足繁…

コイツだけで3年はユース楽しめるわ プリンス関東一部 湘南Y-FC東京U-18

日曜日はプリンスリーグの開幕戦へ。産能大は遠いから、起きれないだろうから、ヴェルディ-三菱養和のよだれカードに久々のSEIRITZが観られるヴェルディグランドでお茶を濁そうかとも思ったが。まぁ最初ですからね。新年度一発目、我らがFC東京U-18を選択。…

お出かけ前にちょいプレビュー -札幌戦

最近コレでラクしてるなぁ・・・ 三浦メソッドは健在。ピッチリな2ラインゾーンは観てて美しさすら感じると思います。まずはここを堪能しましょう。 その上で、それをウチが崩す。とりあえず2トップは勘弁。昨日も言ったようにポジションチェンジをしたら…

守備の嗅覚を レビュー -札幌戦

オフを挟んで、半年ぶりの味スタ勝利、ですか。ならばこの結果を何より優先して喜ぶべきなんでしょう。 スタメンは自分の希望通りのツリーシステム。現状、監督とサポーターが求めているmoving footballとやらはこのシステムが一番やりやすい。FW陣に良さと…

後乗りの、後のせサクサクレビュー -横浜戦

しょうもない事でネットからしばらく離れ、しかもちょっと時間が取れた時にはしょうもない事を調べるのに費やしてしまいで、せっかくの過密日程なのにスカスカな感じになってしまいました。けどFC東京ホットラインを観て「何だかサカつくみたいなOPに変わっ…

花の都の真ん中で レビュー -京都戦

勝ち点1を拾えた試合、と受け止めてます。 今年のチームがどうだとか、昨年のチームとの比較でどうだとかは置いておいて。あんな展開になれば、流れはやはり「2度追いついたチーム」のものですよ。2−2になった時点で多少諦めた自分が実際居ました。もち…