昨日のナビスコ最終戦により中断期間に入った。もちろん福岡には行けてなく、内容は知らないので言及は避ける。
前半戦が終了した。これをどう評価したらいいのか。正直相当悩む。監督が替わり全てが移り変わるその中で、我々は何処まで我慢をすればいいのか。本来このくらいのイライラはしょうがないものなのか。メンバーの質を愛情抜きにどうやって見抜いたらいいのか。見てる自分の「東京愛」を試されているようで凄く辛かった。ならばこのまま完成型を待てばいいのか?体験したことのない選択肢に悩む自分。
いや、実はコレ体験していた。ジーコジャパンで。
今シーズンに対するイライラをジーコジャパンに何度も例え続けてきた。ガーロの傾向と資質をジーコと何度も重ね合わせてきた。そして納得し、今もその納得は変わらない。チームをその監督の下で完璧なものに仕上げるのには3年かかるという。日本代表を参考にこれからのFC東京はどうなってしまうのか?
前半戦の個人的総括はいずれ日を改めて。
中断期間に入り、世間は本格的にW杯一本に意識を集中させる。そしてそんな我が家には『日本×ブラジル』のチケットが届いた。ホントに行くのか?行けるのか?と今まで懐疑的だったのはそれはもう仕方のないことだとご容赦願いたい。チケットを手にし、自分もW杯モードに。やりたいことを具体化し本格的に日程を考え始める。とりあえず決まったのは、ブラジルの合宿地に出向いてワクワクしながらロナウジーニョにブーイングしてやる事。ドイツに面白いものは数あれど、不器用な自分なんで欲張ってやり始めたら上手くいくことはない。サッカーとメシに絞っていくことになるだろう。ドイツで、ビールとソーセージ喰いながら、PVでサッカー見てるだけで十分幸せだ。ドイツに向けてギアをあげていかなければならない日々が始まる。
しかしここ最近の実生活はいつまで経ってもギアをあげられない。複雑な事情に巻き込まれてってのもあるがとにかくひどい生活を送っているのは確かだろう。何やってるんだよ、いい加減にしろよ。
原因の一つは間違いなくyou tube。しかしコレはヤバイ。中毒性がありすぎる。やはり自分の趣味嗜好を改めて深く再確認するツールとしても、動画の威力とはホント凄いものがある。眠っていた「浅く広くオタク」な自分をガンガン目覚めにかかってくる。まとめサイトを巡り「お笑い→音楽→カウボーイビバップ→プロレス(主にグレート・ムタ)→千年女優」と猛烈な勢いでむさぼり食い、自分に浸食してくる。昔の自分を思い起こしながら、語りたい欲がどんどん出てくる。
・・・というわけで、中断期間は

  • ドイツに関するメモ、やること
  • 日本代表に関する不安やらなんやら
  • FC東京の前半戦を総括しながらニュースを摘む
  • you tubeで目覚めたことを思い出す。新規開拓
  • ふくれ上がる近況のダメさ加減を愚痴る

以上の内容でお送りすることになりそうです。