マイナーチェンジじゃ足りない プレビュー ×鹿島戦

気になったのは、ガンバ戦の大敗後に「次節に向けて修正していきたい・修正して欲しい」みたいな事を、印象として多く見受けられたということ。それに比べて自分はやはりもっと大胆なフルモデルチェンジが必要なんじゃないかと感じた。勝てば「気持ちが入ってた」と歓喜し、負ければ「チームの軸がない」と悲観するのを繰り返し。しかし繰り返すということはやっぱ「チームの軸がない」という悲観の方が正しいと思うし、その原因を探るとどうしても今まで東京が長く持っている問題そのままがいつまでも残っているだけな様な気がし始めて。
キリンカップ中断からの再開前にネタにしようとして取り上げなかったんだけど、6/1トーチュウのこの記事を観て圧倒的な憤りと不安を持ったのは自分だけでしょうか?どう考えても「今さらやる事じゃない」し、シーズン序盤に負けた理由(言い訳)に「選手のチョイスが何たら」と言っていたクセにこれはないだろうと。この時に「あぁ、まとまった中断期間があっても今年はもうチームが変わることはないんだろうな」と非常にガッカリした。
だから、「一週間で修正」とかいう悠長な感覚が理解できなかった。鹿島はヤワな相手じゃなくなったし、例え勝ってしまっても問題の先延ばしな感は当分は持ち続けてしまうと思います。
完全に「チラシの裏」で申し訳ないですが、個人的に前半戦を総括してみた、もっと壮大な「チラシの裏」と共に今回はお茶を濁してみます。
そういえばサンデーの『お茶にごす。』は非常に「らしく」て面白いですね。