何となく、最初にこう思ってしまった。
マグナムTOKYOが「限りなく引退に近い退団」=DRAGON GATE
大事に作られたドラマ、説得力の高い試合内容、強烈すぎる個性、プロレスの新しい可能性の一つと期待して楽しんでいた闘龍門JAPAN（DRAGON GATE）ですが、とうとうマグナム退団。退団に関しては色々ウワサはあるかもしれませんが、何よりあの時描けていたこの団体の将来がどんどん崩れていってる様が個人的な話ですが非常に悲しいです。
CIMA・マグナム・モッチー・ミラノがトップとしてそれぞれの個性でバチバチやっていた時が自分の中での全盛期です。初期M2K抗争やT2Pの頃に間に合わなかった事が当時は非常に悔やまれるくらい、闘龍門JAPANにのめり込んでいって。それこそ今のROHファンに言ってやりたいのよ「あの頃の闘龍門JAPANは凄かったんだぞ」と。そんな懐古が悲しい。
プロレスを追いかける人ならばこういった部分は覚悟しなければいけないのだろうけど、いつもながら悲しい。久しぶりに新宿FACE行こうかと思っていたのに。
ただただ、悲しい。
