とにかく長い。起きた出来事は覚えてる限り詳細に書こうと、削らないで書こうと決意したらダラダラと長くなってしまった。これはあまりに旅が濃密なものだったからなのか、それとも文章が下手だからか。まぁ両方ですね。文章が上手かったらもっと長く、細かく、読みやすく書けたんだろうな。残念。
旅してみて思ったことは、明らかに人種が違う！と思わせるくらいに地域ごとに色がはっきりしていたこと。これは短時間でバァーッとまわったからこそハッキリ感じる事。それにあわせて、東京人が冷たいってよくいわれる所以も少し分かった気がする。
そして、都会には無駄なものが多すぎるなっていうのが一番感じた事。何でもありすぎ。少し無いくらいのがちょうど良いんだよ。コレに慣れちゃうのは人間としてやばいんじゃないか？とも考えさせられる。この話をちょろっと姉に話すと「無駄な人も多いんだよ」と。考えさせられるなぁ。この問題は考え出すときりがないんだろうな。この問題はまとまらず。
日本でさえ、いろいろ回ってこれだけの驚きがあった。そして日本にはまだまだ驚きが隠されているだろう。そして世界には・・・この先、世界にも積極的に飛び出して、いろいろなものを見て回って、いろいろな事を感じながら生きていけたらいいな。
「世界ふしぎ発見！」ですよ。おれは「ミステリーハンター」になりたい（笑）
