姉が突然「色彩検定を受ける」とか言い出す。
あームカツク。そのネタはオレも考えてた事なのに。何か先越された感がとてもムカツク。そんなせいで受けようか受けまいか悩んでる一日。
色の世界は否が応でも自分の周りに出てくる世界。見えてる色が同じでも世界各国でその色の「見え方」は違ってくるみたいで、そこら辺の違いなど結構面白いジャンルかもって。そもそも、建築系に進んでる友人から色彩検定の話をちょくちょく聞いてたんで、建築ほど関わりのないジャンルではあるけど興味が出てきたって感じ。
この機会にいろいろと資格について調べてみたけど、いやー有名なものからうさん臭いものまでいろいろあるもんだ。個人的に惹かれたのはこの「色彩検定」と「WEBデザイン」。きれいなHPを作ってみたいもんだ。あとはやっぱ「調理師」実技がめんどいけど出来れば欲しいところ。そして何より「語学系」。英語はやはり必須なのかなぁ。中国語もやはりかなり必要みたい。アラビア語も出来る人が少ないから需要が出てくるみたい。
資格、肩書きがそれほど欲しいって訳じゃないんだけど、こういう形でいろいろな知識が増えていくんだったら、そんなきっかけになるんだったらこういう資格制度もいいもんだと思った。きっかけは最悪だったけど、この機会に自分にない世界に足を踏み入れるのもイイのかもね。