川添孝一はとっとと解説止めてPK戦でもしてろよ

テレビ朝日のサッカー実況の酷さはもう何年もの間、誰もが苦しみ続けてきたわけだけど、けどこれはテレ朝の酷さと合わせて解説者の酷さが合わさって初めてこの不快指数MAXが生まれるというもの。何が言いたいかというと、今日行われたACL浦和戦での川添の解説。
恐らくこんな不快な中継は人生で初めてだ。誇大表現にとられそうだがこれがあながち嘘ではない。世間的に行う人が多いと言われている「テレ朝の中継では音量を消す」という業を、人生で初めて行ってしまった。
耳にも入れたくないとはまさにこの事。チャンスになれば「行け行け!」「中!中!」ピンチになれば「あ!あぁー!!」そのピンチが防がれたら「ウェ〜イ!」。何なのコイツ?放送ブースを借りてわざわざ口から出る言葉が、ゴール裏にいるウチら程度の『擬音』のみって。解説者が「ウェ〜イ!」ってどうなのかとか、本人含め誰も思わないのか?このウェ〜イ!が不快でしょうがなかったんですけど。じゃあその他の場面で『解説』をしているのかと言ったら、「ココは苦しい時間帯」だとかのおなじみテレ朝フレーズのオンパレード。「相手この選手良いですねー」と語るなら、どう良いのか何故良いのかをなぜ説明しようとしないのか?そこに疑問を持たずに良く解説業を続けられる。これが巷で評判の「鈍感力」「KY」なのか。
元々この人の技量なんてのは、「ピッチリポーターなのに、雑談しか話を振らない」という、非常にしょうもないものであった。それが解説という席について少し意識が変わるのかと思えばそれ以上の不快ぶりで自分を驚かせてくれた。インテリジェンスの欠片も感じない。

知的でネームバリューもある解説者なんて多くいるはずなのに、なぜわざわざそのどちらもないオッサンなんだ?もうこの人の声聞きたくないわ。テレ朝の放映権なんて無くなっちまえよ。