見た試合何と6試合!リアルにほぼ半日サッカーを延々と見続けていた日になりました。アホですね。時系列ごとに感想を。
- 浦和×川崎
テンションと技術の高い好ゲーム。そして同じリーグを戦っている身としては少し悔しさも。得点はどれも技術と意地が光る名場面。しかしMOMは川島になるかな。全国に川島復活を印象づけたと思います。
- 清水×鹿島
清水の動きが見ていて気持ちいいのに、勝ったのは鹿島。鹿島はダニーロがどうしようもないだけで、野沢は切れてたし、いわゆる「鹿島の試合」というのをやってのけられた試合だったと思います。今までの結果は何だったのか。まぁたまたま今日が『柳沢革命』が起きただけだったのかもしれないですが。気になったのは新井場・市川、そしてSOGAHATA。
見事なまでの「セスク前」と「セスク後」。中盤の底が弱かったアーセナルに抜群のアクセントに。凄い選手だ。しかしスカパーから1年半のブランクがあるともうアーセナルのメンツがさっぱり分かんない。だからそれでもレーマンがレーマンであることが懐かしくてたまらない。「レーマンによるレーマンプレー→粕谷が愚痴る→劇的な展開であーやっぱりなーって」のセットが見れたのが良かったです。ま、スパーズぐだぐだでしたが、ヨーロッパに出て良いチームじゃないわアレ。
しょーもないミスをし続けるバイエルン。中盤ゼロなバイエルン。サンタクルスがなんで?なバイエルン。監督はどうしたいの?なバイエルン。覇気がなさ過ぎるバイエルン。帽子をぶん投げるオリーカーン。いろんなバイエルンを見られました。そんな情けなさに非常に悲しい気持ちでイッパイです。
- フランクフルト×コットブス
何故あそこまでラストパスの精度が悪いんだ。イライラモヤモヤ。結局はプラン通りの3点差。静まりかえるスタジアム。結果と試合後の立場を考えてもやってはいけない試合をしてしまった。