×浦和レッズ戦

この日この試合に関しては結果論主体で話をさせてもらいます。
とにかく内容を語る云々以前の内容だったのは確か。スローインに誰ももらいに行かないくらいに走ってないというのは現場でフザケンナ!と実際に叫んでしまいました。結果、この試合がガーロ監督のラストマッチになるわけですが、時期・タイミング諸々の文句を通り越して解任されても仕方のない、やってはいけないゲーム内容でした。
今となっては聞こえてくるガーロ政権内での不協和音ですが、正直選手が監督を選ばないと機能しないこのチームの若さにも腹は立ってます。結果として監督変えただけでガラリと内容も結果も変わったわけだけど、軟弱なチームの若さへの不安とその中で選手がどれだけ変わるのかの不安の方がこの時は大きかったように思います。