しかし、帰国してからの一週間はとても早かった。もちろん悪い意味で。自身に身が入らなく、クオーターファイナル4試合を見ながら持ち帰ったビール・プレッツェル・レバーソーセージを飲み食いしあの刺激を懐かしみ。何か、何もないままに過ぎていってしまった、そんな気がしてしまう。けどそれは当然の話。非日常に晒されていた先週以前が刺激的であの頃を懐かしく思ってしまうのは。
ただ、この新しい刺激をどれだけ日常に含ませていけるか、というのが今後大事であろう。それがない日常を過ごすわけにはいかないとも思い。そんな日常じゃ耐えられないとも思い。
そしてその為にも就活をしっかりしなければと思い。
久しぶりな友人から来たメールに就活の様子を訪ねてくる文面があった「○○君・○○君は風の便りに聞いたんだけど・・・」便りな話がないから風も吹かないんだよと返しておいた。「火のない所に煙は立たない」とはよく言ったもんだ。しかし振り返ると我ながら意味不明な返信だ。
「けどCHONO君は始めればすぐ決まりそうだからね」と。
しかしこのフレーズは何度聞いたことだろう。会う人会う人全てに言われてきた。いや、実際決まってないんですが自分。どこをどう見て言ってくれてるんでしょうか?少なくともそんなネガティブなイメージで言ってるわけではなさそうなのが助かりですが。今後のために教えていただきたいです。自己分析とやらですか?
ホント、此処でくすぶっている使えない人間を取ろうというお方はいらっしゃらないんでしょうか?たまたまココを見て『はてな見ました、ウチで働きませんか?』という人事さんは是非ご連絡お待ちしております。