「やってみるさ」はこれからも細々と続きます

ざっくりと業務連絡です。

またしてもかなり更新が空いてしまいましたが、今回はちゃんと理由がありまして。個人的に生活環境が変わったりしてで、とてもじゃないけど本格的に書く余裕が無くなりつつあるのです。って、これが某yocci-footなんとかさんみたいにめでたいお話であればよかったのですが、当方はめでたい要素ゼロで、ただただ無くなりつつある『だけ』っていう笑

なもんで、実は今回は本気でブログ閉鎖を考えたくらいに、「もう無理かもなぁ」と過ぎったりもしました。「閉鎖する手間がめんどくさい」とぬかしてたぐらいな、あの中の人が、です。

ただ、書き始めてみるとやっぱり閉鎖するめんどくささのが勝ったようなので…あぁ根っこは変わっちゃいないんだなと安心し、まぁ変わらずに書けるときには…という形にはしておこうと思います。


元々アクセス数としてはかなりちっぽけなBlogですし、唯一の来訪手段でもあったJBアンテナも閉鎖になりそうだってのもいろいろ考える一つの要素でした。ただその同じくらいのタイミングで『「やってみるさ」をSoccer Journalで紹介してみませんか?』みたいなお誘いもありがたい事にいただきました。

Soccer Journalの利用規約を読むと、どうもなんだかなぁって感じではあったし、Soccer Journalで紹介されてるBlogもやれ見出し詐欺のペラペラなとこだとか、やれ記事紹介サイトのくせにアンテナ遅ぇなってとこだったりとか、結構オモシロ構成だったりもしたんですけど。まぁそいつらと同類やん、と言われたら何も返せないので。これからはそちらでも紹介していただけるかもしれません。って、こんなこと書いてて紹介してくれるのかな?笑 ま、ダメならそれはそれでいいんですけど。


今年の東京、大熊東京は、とにかく怒涛の変化を経てここまで来ています。本来は数年はかかるかもしれない様なサイクルが、ここ数カ月で何周もしている様な。その変化を、知らないことを知らないと受け止めながら、勝手な補完をせずに、正確に捉えようと心がけた数カ月前のエントリ群が、もはや相当な昔話のように思えてしまいます。

そうして生まれつつある変化。形となりつつある結果。

熊本戦はパーフェクトな0−0を堪能しました。5−0なんておまけのようなもので、いや最高のおまけにしてみせたことも驚いたけど、あれほどにパーフェクトな意図を全員が共有し、実現し、結果を残した東京に驚きを隠せません。そして、随所に見せる選手たちみんなの所作を見ると、本当に選手が「自立」しつつあるように思えます。なんというか、安心しました。もう、大丈夫でしょう。ダンマクも「J2舐めてません」に戻そうよ!笑


現状から無理にあらを探さなければ伸びしろが見つからないのならば、それは目線が低すぎる。現状をちゃんと評価した上で次のステージに進む決断をした方がよっぽど未来がある。そういう見方をしていくべき。ピッチ上の攻撃意図が確実にネクストに来ている中で、サポーターが置いてかれてたら情けない。

J2は甘くない。だからこそ、停滞は許されないということ。今の東京にあった目線で、もっと点を取りに行こう。もっと勝とう。

こういうときこそ、大事なのは我々。そういうのって、楽しいじゃん?

これからもFC東京を、サッカーを楽しんでいきます。少しでも形に出来るように、頑張ります。