そこにはいつもの曲がなかった。F1の象徴として慣れ親しんだTRUTHが無くなる事は既報の通りの周知だったが、無くなるとこうまでも淋しいものか。
しかし、久しぶりに見たF1はあまりにも変わっていた。皇帝は去り、HUGO BOSSvodafoneが一つの車両に同居し、スポンサーロゴの無い車があり。挙げてけばきりがない激動のターニングポイントだったのが誰の目にも明らかだったことを考えれば、発想としては同情の余地はあったと思う。
だからって、あれかよ!カムバック佐藤大輔立木文彦!!