解説、山本昌邦

我らが山本の解説に段々好感を持ち始めてきたのはオレだけですかね?オレだけですねかしこまりました。
何が変わったかというと何て言うか「言いたい事をどんどん言う様になってきた」って感じですか。それも感情的な感想です。「右に展開して・・よし!」「良く戻った!」「ガッカリする必要はないですよ」元々感情的に熱い人だってのは知られた話ですが、その土台から出てくる素直な感想が素直に口から出てくるようになった。そしてそれにそこまで不快に思わなくなってきた。
もちろん、今まであった『同じ内容を繰り返す』事は変わらずあるわけで(今日だと「水分の欠乏が」「頭が疲れてくる」「神経の反応が」「水飲め飲め」)そこのボキャブラリーは改善の余地大アリです。ただこの人、間違いなく解説上手くなってる気がするんですわ。
ただでさえこの人に対する印象の、スタートラインは他の人より大きく後ろからな人なので。基本、嫌いなのは変わらないわけで。それだけに、頑張っているという気がしてるだけでそれはもう改善だと思うわけです。

決して、ウチの監督がハラヒロミに決まって来季監督のジョーカーを引かなくて済んだことで安心して言っているワケではないですよ。
ネタみたいな締め方になりつつありますが、確かに自分が評価しているっていうのはここに確認しておきます。