普通の日。たっぷり寝て起きてバイトに行って一稼ぎ。ただ、何故か今日の仕事はとてもダウナーだった。いつもそんな感じじゃん!とお叱りを受けるのは重々承知で言わせてもらいますが(笑)。何だろー、頭が働かず、身体が付いてこず、仕事も遅く、で。
新年度の入れ替わりで私、バイトの最古参な野郎になってしまったので、実質ある程度先頭に立った仕事を求められることになり今年に入ってからは積極的に重要な仕事場についてみたり、と自分なりに考えた仕事運びを進めてきた。「下でのほほん」が許されないっていう自覚。こういった「先頭に立つ」っていう状況は今まで意図的に逃げてきた立場であり自分の大きな苦手部分の一つ。ただ、まー、そういった立場での自分もそろそろ慣れなきゃいけないんでしょう。神様も、守護霊もそう言ってるんでしょう。オレも(形だけは)オトナになりました。つらい立場も背負わなきゃいけないんでしょう。
自分で言うのも何なんですが、元々「仕事場」での自分ってのは結構マジメにやってる人だと思ってます。もちろん抜いてる時は抜いてるけどね。スイッチ使い分けてるつもり。そのスイッチも今後はあまり用途が無くなるんでしょうな。今度は頼られる存在にならなけりゃいけないんです。
「やめる理由がないからやめないです」とは言い続けてるけど、いざやめる時に自分はどうなってるんでしょうか?成長してるんでしょうか?せめて、感謝くらいはされる自分になっていたいものです。「下っ端」「肩書き無し」の「ぬるま湯」で自由にやりたいようにやってるのが好きな自分、先頭だなんてそんな立場にはあまり立ったことがないんで。今まで先頭に立ちたがらなかった自分の人生のせい、なんですけどね。
自分がしっかりしなければ。そんなきっかけ、チャンスがあるんで、今回はそれを逃さないようにしたい。決める時に決めなきゃ、次のチャンスは当分来ない。決定力不足が叫ばれてるオレの人生ですが、だったらシュート練しろ、枠には飛ばせ。決定力のあるストライカーになりたいものですわ。