最終節で力入れた文章に限って、ぽにゃん!と消えるっていうね。消失、書き直す気が失せてはや幾日。あぁ悔しい。もう結構忘れてしまいました、けど自身に結構ダメージ出かかったような気はします。CLまでの時間を利用して書こうとしていた破片を思い出せる限り羅列しておきます。あぁ情けない…
- ジェフの奇跡的な残留
- けどやられた当事者としては元ネタ通り「ジェフの奇妙な残留」と言いたい気分
- ありのまま今起こった事を話すぜ…
- ってホントに言いたかった
- 「味スタ劇場」と形容されるように劇場しちゃう側が多い東京で、「劇場られた」イメージはあまり浮かばないなぁ
- ただし理由ある逆転負けは除く。
- ロスタイムにやられた試合なんかは例えば劇的だけど、それらには大体「逆転されるまでの道筋」みたいなのが見える場合がかなり多い。大宮戦のいくつか、とか?
- BS劇場も除く(笑)
- 今回の場合はそんなハッキリとした道筋が見える間もなく、一気に津波の飲み込まれてしまった感覚
- 正直恐ろしかった。今まで劇場って葬ってきたチームはこんな感じだったのか(川崎とか川崎とか)(あぁ、あと川崎とかも)
- 東京は条件なりにやる事はやっていた気はする。
- 相手SBはそこまでリスキーではなかったのに達也のところが空きすぎるくらいに空いていて、ここに実力差も感じていた。
- 徳永は今年イチの守備を見せたと思う
- けどそんなのどうでも良いくらいに飲み込まれた
- 赤嶺が谷澤にムダに突っかけていった場面が、「流れ」にケチ付けた場面か。現地でもいい気はしなかったし、「流れ信者」としては見逃せなかった
- けど、目の前の勝利、だけでなく何か大きなモノを掴むためには、そんな些細なディテールにまでケチを付けないといけないのか?と自問自答
- 頂点への道険し。どれだけのディテールを潰さなければいけないのだろう?あと何回これを繰り返せば手が届くのだろう?
- その点、鹿島の優勝はふさわしかったね
- 一番つまらんシナリオだったけどな!
- 「リーグ戦というのは今の我々の現状、力を隠せないと思います。」名言
- それは東京も、鹿島も、そして降格圏のメンツを見ても
- 奇跡的な残留、劇的シナリオだったけど、内容・実力を見て振り返ると確かにそれぞれがそれぞれの位置にふさわしいと言えるのでは?
- ヴェルディは言わずもがな、ジュビロも正直酷い出来だったし
- けど両者には「劇場られてごめんなさい」と謝っておかねば(笑)
- セレモニーでは拍手せざるを得なかった。悔しいのに。千葉を認めざるを得なかった。悔しい
- どマイナスからのスタートだったミラー千葉。ゼロからのスタートならばあれで良いけど、マイナスをうっちゃれるサッカーではないかなぁ?って当初の予想は見事に覆されました。すいません
- 故に、ゼロからのスターとなる来季が少し怖い。プラスからスタート出来るかもしれない再来年が非常に怖い
- また、あの社長が引っ張っていくならば、結果はついてくるだろうね
- 巻良い奴すぎ。拍手のアウェースタンドに真っ先に深々とアタマ下げてくれた。プレーも及第点
これでシーズン終了、でない事に感謝せねば。次だ、次!大事な元旦国立をぼやけさせてしまうような引きずり方が一番いけない。切り替えて、やってやるぜだろ!!