弾けよう 飛田給FC

今週発売のサッカーマガジンをパラパラ観てたら、久しぶりのフレーズが目に飛び込んでびっくらこいた!
第20回サッカーマガジンマイクロソフトカップ少年大会2007で5年生以下の部でありながら、我らが味の素スタジアムのある飛田給駅の飛田給小学校のサッカーチーム「飛田給FC」が優勝してる!サカマガで紹介されてる!すげー!!
個人的にはガキンチョの頃にしょっちゅう関東村(笑)で試合していたチームなので、親近感というか何というかで非常に嬉しいのです。調べてみると、今や強豪という位置づけなのかしっかりと組織されながら練習に取り組んでいるらしい。すげーぜトビ小(←いまでもこう呼んでいるのか?)。
懐かしーなー。思えば自分がやっていた頃はボッコボコの関東村グランドで砂埃吸いながらやってたわ。ヴェルディ川崎が移転するかも、って大騒ぎになった時もあったし(笑)東京ガスのサッカースクールで「謎の外人」にリフティングを教えて貰ったりもした(ちなみにこの時、自分にとってのアマラオと言ったら、ゲーム版キャプテン翼(超名作!)のドトールアマラオコンビでした)。隣の小学校にいた、某「今や某国代表選手」を止めらんねーよって愚痴ってた。そんなこんなで結局、そんなトビ小やらな方々とその後に中学校生活を送る事になるんですが。
「関東村にスタジアムが出来る」なんて当時は全く信じられなかった。しかしその話も今や現実となり、プロクラブチームが日本一を目指して活動している。そしてそのお膝元にあるサッカー少年団はしかし今も変わらないユニフォームで精力的に活動している。そんなのを見たら、やはり応援もしたくなるってものです。
東京サポの方々も是非、「味スタのある街」にはサッカーに楽しく一生懸命取り組んでいる小学生がいる事をアタマの片隅にとどめて、味の素スタジアムに来てくれたらと思うわけです。