JFLを観に武蔵野に行ったときに、帰りにどうせだからって行ったのが『きら星』っていうラーメン屋。とんこつ関係では結構評価高いラーメン屋で、夜の営業が始まるまで待ってやっと喰ったんですが。
結論から言うとここにはもう一生行くことはないでしょう。それは丼がありえないくらいに汚かったから。とんこつの油だか何だかが丼にべっとり付いてて、そのくせカウンター越しから「お待たせしました」って手渡しで渡してくる。これから食べるお客様の手をベットベトにして、その器をもう一生触りたくないと思わせるって、食べる側としては最悪な印象付けだと思います。
言い訳できないのが、先ほど言った様に夜の部開店直後に行ったという部分。開店直後だっていうのにこの丼の汚さって何なの?あとはラーメンの製造過程で従業員の手に付いた油をふき取っていないとか。手も綺麗にしてないの?ってはらわた煮えくりかえる思いとはまさにこの事。営業が続いたらどんな丼が出てくるのか興味あるわ。
所詮、B級グルメチェーンでバイトした経験しかない程度の人間が感じる文句ですけど、ウチも毎回丼使うところだったけどだからこそ丼を洗う事には神経尖らせてチェックしていたし。ラーメン屋もそういう志はあって当然なんじゃないの?
スープの量とかの盛りもちゃっちいし、気持ちが感じられないと言うか完全におろそかになっていると言うか。そういう仕事を経験した人間だから思うのかもしれないけど、そんなもんじゃ長くないと思うし、丼が気になっちゃう様な神経質さんは置き去りにして常連さん相手に頑張って下さいやと思った所存です。
カネ払って喰いましたから、実名出して文句言います。あーぁ。