たまには泳ぎに行く前に何か書いてみる。じゃないと泳いだ話しか書かない事になりそうだから。
昔から感ているのは自分の文章について。文体というか雰囲気というかが自分の気分によって随分変わっているなぁと時たま思う。たまに過去の話を遡ってみても「この時期はこのフレーズをよく使っているなぁ」とか「短い期間なのに語尾が変わりまくってるなぁ」とか。例えば自分は友人からよく「メールの文章が凄いおまえっぽい、喋っているまんまな感じ」っていう評価を貰っているみたいで、いわゆるメール文体に関しては確立した雰囲気があるみたいだが、
さてこの場ではどうか?文体が揺らぎまくってないか?偉そうにサッカーの話とかしてるクセに。そのせいでたまたま通りすがり程度に見てくれた人など含め読みづらさを感じていないか?
根底は結局、自身が文学に触れることがほとんど無いからであり、ボキャブラリーが決定的に足りていないんだろう。そしてまだ世間も常識も足りてないペーペーだからだろう。
前置きが長くなりましたが何が言いたいかというと、『言い訳の余地を残した生活をしている自分が情けなくて歯がゆい』ということです。