松本へ行ってきたよ

出発は深夜0時。
その頃はまだ中央道が開通していなかった。「土砂崩れによる通行止め」という情報を聞いていたので、このまま開通せずに行けなくなったら(一般道の状況もよくわからないし)で困ったので、オフィシャル推奨の関越ルートで行くことを決意。八王子から埼玉な方へ延々と上る。
結局、行きはそのまま一般道を使用して長野まで行ってしまった。ナビ通りに進んだら碓氷峠旧道に突入しちまいやがる(コーナーが180いくつあるってどうなのよ?!)とかの災難もあったが、早朝に到着。浅間温泉が開くまで車中泊。
浅間温泉はあまり雰囲気はよろしくないところだったが、やはりお湯が気持ちよく、2徹中の自分にはとても沁みましたわ。そのままそばをを食って、アルウィンへ。いいタイミングだったらしく近い駐車場をゲッツ。心地いい天候に体を預け、試合までぐっすり寝てました。
試合内容に関しては別項とし、スタジアムの印象をここで挙げさせてもらうと、やはりまぁ身の丈に合った規模のいいスタジアムでした。座席の傾斜もなかなか。ただしかし、やはり屋根が。サッカースタジアムにおける屋根の重要性はいつか書こうとして消えちゃったんだけど、要するに雨に濡れるだとかいう問題よりも(実際は集客面で考えれば無視できない問題だが)何より音響の問題が最重要。その点だけもったいなかった。今の東京には、屋根の恩恵が必要なのです(これは別項の必要があるけどたぶん書きません)
とにかく疲れた。寝ずで。帰りは素直に静かに、中央道から帰りました。いやー、高速道路ってすばらしいですね。重要なのは信号の有る無しでも、制限速度の話でもなく、「道がまっすぐかどうか」なんですよ。
運転担当のいつもの友人に感謝。