とにかくあまりにも忙しすぎる。それに対してホントにまいってる状況なんだが、それは何もオレだけの話ではない。周りだってそうだ。そう思ったから昨日も友人と飲んだ。それぞれも溜まってることもあっただろうし、お互いにそれを発散させる術・場に困っていた様な空気を自分なりに感じたからだ。
自分の苦労なんてモノは所詮他人には説明できないもので、その説明に説得力を持たせる唯一の方法は「結果を出すこと」しかない。だからこそ、結果の見えない中でのワーキングほど辛いものはない。これだけがんばって打ち込んでいるのに、そこを微塵でも何で汲んでくれないんだ?
それでもその苦労を越えて結果を出すしかない。そこを目指して頑張るには「自分を信じる」「成功を信じる」ことが重要でしょう。いわゆる「勝ち組」、口々にする言葉。
けど、そう簡単にそれが出来るワケじゃない。そう。自分に出来ることは辛さを一瞬でも「忘れる」事くらいしかできない。今の辛さを一旦忘れて、リフレッシュ。そのワンクッションで延命していくしかない。これが現実。
昨日友人と飲みに行ったのはその大きな「ワンクッション」になった。辛さを忘れて久しぶりにドカンと笑えた。何だか息苦しい最近の中で少しでも生き延びれた様な感じ。
そのワンクッションが欲しくて、相手に与えたくて。空気を察して相手を誘うくらいしか出来ないけど、この調子で相手にも機会を作れる様にしていければいいな。こういった延命、ワンクッションって自分的にとても大切にしているから。