2周年でした。っつっても、オレ的には11/1はいなかったからあまり関係ねえんだけど。
とはいっても、思えば長い関係になったもんだと、それなりに感慨にふける部分もあったり。少なからずあったその場所の歴史の流れに逆らい、立ち留まり、結果その歴史を見守る立場に。そんな現状でもいずれは流れに従う時が来るんだろうが、それはまだ先の話になりそうだ。野郎メンバーとして取り残された店長と自分。先に行くのは恐らく店長だろう。店長すらも見送り、取り残される自分に残るのは何なんだろう?
どうせだから、ぎりぎりまで流れには逆らってみたいと思ってる。動く理由もないし、のほほんと過ごせている今の場所には不満はない。その場所で出会う人々は学校のそれとは違う重い関係にもなっているだろう。
だからこそ思う、自分の結末を。
奇しくも今日は同期な人が多いシフトだった。「懐かしいねー」と簡単に振り返るヤツら。2年間の積み重ねは重いよ。そしてその積み重ねにピリオドを打つ時の不安。重く考えているのは自分だけらしい。
環境を変えることにとびきり度胸のない人だから、こんな事を考えてるんだろうね。きれいなピリオドを打てる自信がないから。
もうすぐそこまで来てる。知らないうちに。