清水戦プレビュー

「歯車がかみ合わない」っていうのはまさに今の東京の状態を表すには確かにいい言葉なんだけど、個人的にはこのフレーズには「ホントなら凄く強いはずなのにそこの少しの掛け違いで今の結果に甘んじている」というニュアンスを感じる。そしてこの「ホントなら・・・」っていう慢心に近いニュアンスに逃げている感が凄く不快だ。
これだけ試合も消化してるんだ。調子が悪いで評価を終わらせるべきではない。上位への甘い感覚は捨てるべきだ。カップウィナーだなんていう幻想は捨てるべきだ。今年の実力は「15位」なんだ。
おかげで自分も結構切り替えできてきてる気がします。素直に「降格したくない」という気持ちを持ち、そして「下位には負けられない」わけです。
大事な試合を、聖地・国立から。