ワールドユース ×オランダ戦 前半

4点ぶち込まれててもおかしくない前半。圧倒的な差。
それはショートパスで分かる。ボールの軌道・スピード。ピタッと止めてまだビシッと出す。このパスの質の差。強烈な意志すら感じる。前回のワールドユースでも感じた事だが、相手に比べてあまりにも弱い意志のパス。ボールの受け方も心の持ちようにも懐の深さを感じる。この差がA代表、日本サッカーの『決定力』の差に繋がってくるのだろう。ここまで到達するのに日本はどうすればいいのか?そこにある強烈に高い壁。
ワクワクさせてくれるじゃないか。
大きな経験となって、これは選手には糧となるだろう。ただ、もちろんこれで終わってはいけない。