先輩たちがいきなり自宅に来て「家に入れないと大声出すぞ」とか言ってくるので自宅に入れる。今日のスタートはここから。「大声出すぞ」を内Pから拾ってきて流行らせたのはオレなのに、めっきりその先輩の方が気に入って使ってやがる。結局その先輩と多摩川でしみじみしたりビリヤード・ボーリングしたりと普通に休日らしいことをしてみた。
この日は実は入っている部活の新歓があって、本来ならばそこに出席しているべきなんだけど、運営組織への不満が爆発したので初めてブッチしてみた(今日会った先輩も同じく)。この問題は一言で言うと「飲みたがりvsアンチ飲みたがり」と表現でき、酒嫌いが組織のトップに立ってしまったせいで途端に組織がつまらなくなって、飲みたがりなウチらは自主的に退いた形になった。ただ、それを差し引いても組織の運営役員が使えない人ばっかで金だけたかられてポイされそうになったりとかのせいで、陰でぶちギレてるわけですが。そして今回も事件は起こった(らしい)。
今回の新歓は行かなかったものの、自分が新入生の時にはいろいろとお世話になった組織であることには変わりはなかった。だから、行かないものの「これで新入生の負担を少しでも減らしてあげて」といくらかのお金は払っておいたわけだ。カネ払ったんだから良いだろう、的なイイ響きはしないけど、この部分はさすがに自分的にも組織に対しての恩は感じているし新入生に自分の感情だけで負担をかけるわけにはいかない、そんな感情から誠意を持って払ったわけだ。ただ、その組織のトップは「あらかじめしてた計算が狂うのがめんどくさいから」とオレの払ったお金を使わなかったらしい(激笑)。
久しぶりに大爆笑した。怒りを通り越して大爆笑した。さすがだよアンタ。おれの期待のそのさらにナナメ上を行く。想定の範囲外だ。それでいて新入生をタダにしないでお金を払わせてるんだもん。アーハハ!
僕の渡したお金はどうなるんだろうね。もちろん自分からは何も言わないけどさ。帰ってくることはないだろうな〜。オレの誠意を踏みにじりやがったアイツは殺されても文句は言えないよね。
・・・とさえ思うくらいに大爆発しました。
※ちなみにその話を聞いたのは土曜日に参加者の先輩から。お前らがやってることは次の日にはオレの耳に入ってくるんだよ。オレのコネクションを舐めるなよ、って。