菊花賞レビュー

個人的には納得、イイ勝ち方をしている訳だからコレはもうおめでとうでしょ。
コスモバルクのレースぶりは間違いなかった。むしろ生涯イチのレースが出来てたんじゃないかと。戦法的には逃げという括りにはなるけど、今日のは今までのそれとは違った折り合いがしっかり付いたモノだった。こういう逃げを見せられて、今回は正直バルク取ったと思った。3コーナー過ぎまでは。
3コーナー途中、そして最後の直線立ち上がりでのデルタブルースの位置。ここで確信になったよ。「まぁじで」東京競馬場に響く、嬉しい悲鳴。馬券買ってないのに。ハーツクライ等が後ろで例によってもごもごとしてる中での抜群の位置。あの立ち上がりでは久しぶりに震えが来た。
「上がり馬ならオペラシチーデルタブルース」だった今回の菊花賞。一緒に行った先輩とそんなトークをあれだけしてたのに、結局3連単三着に入れてた程度。芝調教五本かましといて+10キロ、馬体の感じといいまんまヒシミラクルでしたわ(っていうパドックの感想をそのまま馬券に入れろっての(泣))。今日は良いモン見せてもらったっていう感情。おみそれしました。こういう馬にも夢を託してもいいんだっていう競馬の素晴らしさを再確認した菊花賞
マグレじゃない勝ち方だったと思う。この先凄い注目を浴びせても変じゃないでしょ。菊花賞馬、甘く見ちゃいかんぜよ。