読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

レッドボルテージ(発熱的な意味で) -浦和戦

FC東京

悔しい敗戦に頭がクラクラする…

と思ってたら本当に風邪ひいた。喉痛い鼻水垂れる体温は上がったり下がったりといわゆるしんどいパターン。どうせならサカつく6発売されてから風邪ひきたかったな(笑)

ということで、浦和戦を振りかえろうとしても思い出されるのは「ブランケット欲しかった…」という、他の方々に比べて切実な、生死に関わる(笑)願いをつぶやくのみで。頭も回らないし、タイプも進まない。


まぁ正直な話、不満があっても文句が、ブーイングが、非常にしづらい試合であったのは確か。それは内容的な問題もありつつも、何より「カップウィナー後」の試合だったから。頂点の幸福を味わわせてもらったチームの仕切り直し一発目の試合が難しい事は想像に難くなく、また数日前の祝祭を思えば目を瞑りたくもの。それは大いに正解。

じゃあそれを妨げるものは何か?と言ったらそりゃあもう相手が赤い人らだったからに他ならないわけで。

正直、負けた直後はフィンケ(もしくはフロント)とにかく組織上マズイと思われるヤツラ、いわば癌な人間を炙り出しやすく、浄化した組織のために、引導渡せなくて逆にごめんな?という気持ちがあった。「良い人東京」から、ここ最近は何と言うか「酷な延命処置」で相手を結果、逆に追い詰めてしまいそうな勝ち点3というのを献上してしまっている気がしてならない。昨年の千葉を引き合いに出すだけでその証明は十分すぎるとは思うけど、例えば今年でもアウェー鹿島戦なんかはその好例というか。ウチが変な勝ち点3を与えてしまったばかりにその問題がよりごっちゃになってしまって。それが申し訳ないなぁと。ウチも安楽死の処置が出来ないチームだなと。あぁそういえば、オリンピック招致デーの国立・千葉戦も?けど試合後の赤さん達は案外普通に喜ばれている様子で、あぁ変な事思わなけりゃよかったなと、改めて心の中でさいたま方面に中指突きたててやった。


ちょっと勢いに任せて千葉相手で話を膨らますのに戻るけど。

個人的に「あぁこれ千葉ヤバいな」と思ったのはそのまさに国立での千葉戦なわけで。あの試合もまた、昨年の最終節「千葉の奇跡的な残留」に近い試合展開だったわけだけど、対岸のゴール裏に陣取る千葉サポーターが、同点ゴールの瞬間に明らかに最終節の奇跡とこの瞬間をダブらせて、勢いを一気に増し始めたんだよね。「これ、俺たちまた行けんじゃね?」と、明らかに応援の熱も増したんだけど、もちろん対戦相手としての自分・最終節で苦い思いをした自分はそれをやっぱり好意的に思うわけが無くて「こいつら奇跡に重ねて調子に乗り始めたな」とかいう発想で、明らかに千葉にムカつき始めるわけ。

それらは東京側の落ち度が全てなのは当然理解してるんだけど、自分は当事者だから、当然そんな賢い大人な発想でこの事象に対峙できるわけが無くて。この件でのムカツキ具合ったらそれは生涯ランクでも上位に入るくらいのもの。「フクアリ行けないのもったいないなー良いスタだもんなー」みたいな、昨年最終節のあの時にちょっと過ぎった感情なんか今や完全に吹っ飛んで、自らの手で千葉なんて落としてやる、もはや未練なんてありゃしねーよ!くらいにまで、いわば「逆恨みの極み」を対千葉に向ける事になった。

ただその感情には今も変わりないながらも、そのフクアリリベンジ戦の前に千葉の降格が結局決まってしまう。イレ込み過ぎてた状態から多少のガス抜きを経て、風邪引きで逆に冷静になった思考で今、千葉に目を向けて思いを巡らすと、やはりあの時しっかりトドメを差して上げる事が、結果的に千葉にとっては良かった事なのかも?と史実に『if』を混ぜ込んでしまう。

サッカーを見れば見るほどに、Jリーグに向き合えば向き合うほどに、いやリーグ戦の順位ってのは上手く出来てるなぁと思うばかりで。だって、そのクラブが1位である所以、そのクラブが10位である所以、そのクラブが17位である所以に、全くケチの付け様が無いでしょ。どのクラブにもその順位に位置するのにはれっきとした理由があって、それはしかも万人が納得できてしまえる程に完璧なもの。順位は正直だと、ここ数年は痛感させられる事が多い。

降格する大分・千葉、そして後どこになるのかは分からないけど、やっぱり最下位を争うクラブって、納得だもんね。今年、リーグ戦を追いかけ続けてきて、あのクラブが降格してしまうなんて納得できない!なんて人が果たしているのかどうか?当事者以外でそう考える人はほぼゼロだと思う。落ちるべくして落ちてる、それはみんなが納得している部分なはず。

あの時の千葉は確かに落ちるべきクラブだったのかもしれない。いや、もしかしたらあの奇跡は正当な報酬だったのかもしれない。結果入れ替え戦にすら回らなかった千葉の順位を尊重すべきなのかもしれない。

けど、あの奇跡に目をくらませた千葉を翌年も見させられてしまうと、千葉にとって正しかったのは…


「No soccer No life!」とは某大御所ブログのタイトルでもあるけれど(笑)、サッカーとはもはや人生そのものだと投影した時に、サッカーと人生を重ね合わせた時に、所詮人生なんてものは喜怒哀楽の繰り返しばかりなのと同じように、サッカーもまた、喜怒哀楽を受け入れる事を求められる代物なのだろう。それらは等しく適度に混ぜられ、まさに人生と同じ比率となってサッカーを通じて我々に流れ込む。サッカーを追いかけている我々は、普通の人の倍以上の人生を受け止めなければならない。

しかし、サッカーに向き合うことが人生と等しいとは思いながらも、そこに「所詮サッカーなんて娯楽の一つ」だという、限りなく要素としては小さい『事実』が混ざり込んでしまう事で、それがサッカーと人生を直接重ねることを邪魔してしまう。つまり「楽しみ」「喜び」にどうしてもスタンスを傾け過ぎてしまう。目が眩んでしまう。人生と等しく、怒りも哀しさも向き合わなきゃならんのに。

だから、そのスタンスが崩れ切った時、目が眩み切ってしまった時に恐らく「何か」が起きてしまうのかもしれない。「サッカーは人生に等しい」という事実に背いたその瞬間から。「昨年ナビスコカップを取ったのに何故…」と大分サポは今年何度と思ったかもしれないけれど、喜怒哀楽の「喜」にスタンスを傾きすぎてしまっていたサポへの不安ってのは開幕前から心配してたし、それが見事ドンピシャ当てはまってしまっただけだったと、外野の自分には写った。だからってもちろん、ダントツの最下位で降格する事になるとも思いはしなかったけど…

青赤な我々は幸運な事に、とりあえず降格争いって位置の現状では無くてそれよりかはステージが上の争いが一応は出来ている。こんなタイミングで冷や水ぶっかけられたのをいいタイミングとして、「勝って兜の…」というか「明日は我が身」だって事を再認識しなきゃ、イケナイのかもなぁ。スタンスが傾いている今だからこそ。

あーぁ、何か大人の考え方でつまんねぇかもしらんけど。

なんか話の方向が非常に変な方向に行ってしまったのですか、いや、浦和に負けるのスゲェ腹立つしフザケンナヨ!ジョウダンジャナイヨ!と、かなりムカつきましたけどね実際。そしてフクアリに行っても個人的に千葉に同情する気はさらさらないですが。

調子も悪いし、こんな話で今回はやめときます。変な話ですいませんね。個人的には城福采配に不満があったりしてたんだけど…後出しジャンケンの割に勝率100%が求められない話なんで止めときます。

とりあえず皆さん、体調には気をつけて下さい。