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岡ちゃんの小兵チョロマカしサッカー -フィンランド戦

日本代表

書きそびれシリーズ。水曜フィンランド戦は適当に。
フィンランド弱すぎ…だなんて言わないの。バクスター監督は育成者向けの講演会とかにも参加してくれたし、そもそも1月に就任したばっかみたいだし。礼儀あるコメントには粋を感じたよ。悪く言っちゃあイカン。仮想○○を信用したアナタが悪いのです(アナタ?)それよりもマッチメイクし(ry
って言うといつもの感じになるので、今回は簡単に岡田ジャパン自体の感想を。
まずいつもの前提をおさらいしておけば、現在はオフ期間であり、その点で非常に難しい状況にあるよってこと。毎年の話だけど、答えの出ない話。ってまぁスケジューリングを何とかすればいい話なんですけど。そんな状況下で行われる「Aバーレーン戦」「Hフィンランド戦」「Hオーストラリア戦」なので、表では「代表戦は全て勝ちを目指すべき!!」とは言いながらも心境的には「1敗はやむなし」くらいの猶予が正直ある状況だったかと。
けど、その貯金を初戦のAバーレーン戦で吐き出してしまったと(笑)あぁ何という事でしょう、その貯金はオージー戦で使いたかったわと。ただでさえ人気がないらしい岡田ジャパンなので、前提はありながらも2敗は許されない。だからしょうがない、フィンランド戦も、オージー戦も、無理して連勝狙わねば。
…っていう位置付けと理解して、国立で観戦しましたよ。何と過剰な妄想。

ここを読んで頂いている皆様方は、ここの中の人は岡ちゃん擁護派だと思われているかもしれないですけど、別にそんな事はありません。「オシムジャパン」に対してあまり良い感じがしなかったので、世間の人達に比べて『落差』が少ないだけだと思います。けど当然、岡ちゃんのこれまでの実績には尊敬を忘れるつもりは無いですけど。なので、バーレーン戦に負けた事も含めて、素直な疑問として『岡ちゃんほどの監督が勝ち方を知らないはずはないのに、何故?』とは思ってはいます。
で、国立で観戦してみて緩く感じたのは今までのTV視聴時の感覚と全く一緒で「随分と尖ったチームを作ってるな」。究極の切り替え意識を筆頭に、パス繋いで、前線で小さい選手がちょこまか動いて、ポンと裏にパス。今日の場合はフィンランドのDFラインという部分を差し引かなきゃいけないだろうし、こっちサイドも海外組が戻ればガラリと形が変わるんだろうけど、意図としては今回のが鮮明だったんじゃないかと。

だって大なり小なり、日本代表ってどのカテゴリーの代表もコレ目指しているでしょ?組織で世界と対抗するために。柔よく剛を制す。小よく大を制す。小兵でちょこまかかき回して相手を惑わす的な。A代表の岡ちゃんが一番尖らせて作ってるだろうけど、JFAの理想はコレ、そこまで大きくベクトル外してない。

そのベクトルの是非は置いといて(笑)

結果今の日本代表って、結構特殊な色が濃く出ている。高校サッカーかってくらいに世界的には異色でしょう。淀み作らずにハイスパートにやり合う。あんなトランジション、世界で観ないオレ知らない。
そんな異色を尖らせたが故に、今までにないくらいに今の代表には露骨に「相性」って要素が生まれ始めているような。出てくるでしょ、こんだけ異色だったらだって。

「相性」で語る事、そりゃあ慣れない事でしょう。例えばFoot!でヒデミコウタニがスペイン代表もしくはUEFA CLのスペイン勢を語る時に、歴史と相性を引っ張り出して「そういうもんです」と言い切る姿勢って、日本しか知らない人間にとってはあまり馴染みが無くて、いまいちピンと来ないこともあったはず。けどそれを身をもって知る時期がとうとう来たんですよ。

フィンランド戦については単純な戦力差がほとんどだっただろうけど、そこにちょっと、「相性的に日本は良かった」っていう可能性は、選択肢として持っても良いかと。異色な日本代表を観ている身として、今後は相性を考える事にも慣れていかないとさ。

ざっくりと、ハイスパートに慣れない欧州相手には案外相性は悪くなくて、逆にハイスパートだろうが、ちょろまかそうが、関係なくオレは引っ込むからね!って覚悟に満ちたブロックを敷いてくるアジア系には苦手傾向はありそう。ってバーレーン戦の結果だけ観て言ってますけど。

で、じゃあ肝心のオージーはどっちだよ!ってのは、そら分からんわ。

妄想ってのはここまで膨らませて妄想なのだよ!ってお話。早くオージーへのトラウマを払拭したいもんだ。けどとてもじゃないけどケーヒル止められる気がしねぇ(笑)