ガンバ大阪ーマンチェスターU

ガンバとしたら、良い部分も悪い部分も、それこそ来季に向けた補強ドコロまで(笑)全てをさらけ出した試合に。世界一の物差しに計られて、ルーカスの実力も、聡太の苦手な形も、また加地の相変わらず「最初の山を越えねぇなぁ」ぶりも。
だからこそ3-5っていう結果には価値を感じて良いのでは?ユナイテッドが緩んだ部分があったのは当然、でも結果3-5というスコアとは思えないほどの悔しさを当人には感じさせられただろうしさ。
ただ、物差しの点で、途中明らかにミチが自分のシザースに自信を失った時間帯があったのがJリーグレベルに慣れきってた自分にはショックだったし、播戸がちょっともう難しい事になりつつあるなと悲しくなってしまったり…
まぁしょうがないさ。腰の引けてないサッカーは見させて頂きました。本チャンの世界戦でいつも味わう「90分間トータルの集中力」の差を感じてしまったという点で、紛れもなくこれは「世界戦」だったって事でしょう。お疲れさん。
あぁオレのキャリックが見たかった…
結論:今年のユナイテッドの顔はフレッチャーということで。みんなもっと注目してあげて