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Happy Birthday,dear FC Tokyo

FC東京

1998年10月1日(この日は都民の日とされている)に、東京ガス東京電力、エーエム・ピーエムジャパン、テレビ東京カルチュア・コンビニエンス・クラブTSUTAYA)などが出資した運営法人「東京フットボールクラブ株式会社」が設立され、1999年、東京都を本拠地とする初めてのチームとしてJリーグ加盟を果たした。(wikipediaより)

今年は10th Anniversaryを謳って活動してきたFC東京も、本日をもって正真正銘、満10歳を迎えた。七五三を乗り越えて(笑)オレの東京は「next10」へと歩みを始めた。
かく言う自分は東京を愛し始めて10周年、というわけではない。いつからか、記憶はないけど、自然と付き合い始めた自分と東京との関係。試合だけで言えば東京スタジアムこけら落としの試合は見に行っていたが、そこから継続して東京を応援してきたというわけでもない。また東京との関わりという点で言えばもっと遡って、幼い淡い記憶の向こうで「東京ガスフットボールクラブ所属の外国人選手にサッカースクールをして貰った記憶」がぼんやりとある。5ゲームスチケットを駆使して通いまくっていた2003年付近からを覚えている限り「オレが東京を愛し始めた日」の公式見解として対外的には語ってはいるが、自然と東京と人生を共にすることになった自分にとって、明確なターニングポイントは存在しなかったと解釈している。
けど、そんなことは大した問題ではない。向くべきは、後ろではなく、前である。あの日から俺は…なんてお話は、覚えている人が語ってくれればいい。そしてそれを俺は読んで楽しむだけである。
さて、未来。
昨年書いた文章を引用する。

クラシコという言葉を軽々しく使って、歴史が云々とかいう人はいわゆる「エライ人」を始め多くに見られた。しかし、日本のサッカーが世界に比べれば歴史がまだ無いのは当然の話である。自分としてはむしろこれから歴史を積み重ねる作業が出来ることが幸せだとすら考える。それをスペインがどうだとか、アルゼンチンがどうだとか、スコティッシュがどうだとかを引き合いに出して「軽々しく使うな」とか軽々しく言う人はどうぞ、日本に100年の歴史が出来るまでお待ちになって頂ければいいですよ。あと80年ちょいで貴方のためのクラシコは出来る予定ですから、それまで引っ込んでてください。止めろという前に、クラシコという言葉に魂を吹き込むことが今のサポーター、そしてクラブが目指すべき作業だと思います。

昨年の多摩川クラシコの際に書いた文章で、「多摩川クラシコ」というイベントに対して向けた文章である。しかしここで綴った想いはむしろFC東京というクラブ全体にも向けた言葉だと思っている。そしてこれが自分のスタンスである。
そう、FC東京というクラブの歴史を積み重ねる作業に自分が関われるということ。これって、サイコーに面白いことで、サイコーに幸せな事じゃないか。
100年規模の歴史を誇る欧米クラブに、スカパーとかで見ていた憧れを、しかし日本でオレ達はこれから一緒に創ることが出来るんだ。歴史なんて、振り返るよりも自分で作った方が絶対楽しいね。何より欧米の100年を踏まえて、自らの100年を紡ぐ作業が出来るメリットだってあるわけだ。欧州クラブにフーリガンに悩まされた歴史があるならば、それを踏まえた100年をオレ達は作ることが出来る。彼らを踏まえて、より進めた100年を作るチャンスがあるわけだ。どんな100年になるかも楽しみだし、どんな100年にするかを考え、足を運び、実際に証人になり続けていく。すげーワクワクするよ。

楽しいモノに触れ続ける事を人生のモットーにしている自分にとっては、東京は最高にSexyでLovelyな存在になった。無限の楽しみを生んでくれるし、世間に無限に転がる楽しみを結びつけてくれもする。東京を見続けていく楽しみを考えたら、俺の人生一つじゃ足りないね。来世も俺にくれねぇかな?
そんなFC東京だから、自分にとってはかけがえのない存在であり、全てをなげうって守りたい存在でもある。この先、J2降格なんて、そんなショートスパンどころじゃない、100年を脅かす問題だって今後出てくるだろう。スポンサー一つでクラブの存続すら危ぶまれるかもしれない。東京が活躍する舞台に問題だって起こりかねない。未来は明るくもあり、お先真っ暗でもあるのだ。しかしサッカーを愛し、クラブを愛する自分はだからこそ、サッカーを守り、クラブを守り続けていく。サッカーを、クラブを、辱める事例が起きている今だからこそ。この記念日だからこそ。改めて、あえて、これは表明しておきたい。
Thanks 10, Next 10.
記念日くらいは、オナニーな所信表明を。
オナニーってのは気持ちのイイものですね。
って何と、サイテーな締めなんだ(笑)