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『進化論』じゃないけど EURO08 オランダ-イタリア

サッカー

進化論としてEURO08が、例えば10年前を基準として一番遠い位置にまで進化がされているとしても、その進化の方向というかベクトルの向きって果たして本当に正解なんだろうか?ってのは開幕戦を見て感じた正直な感想だった。フルスロットルからアジャストされた、その「余白」があるからこそ、そこにドラマが描かれ、ファンタジーが描かれるのだとすれば。もはや人間によるチームプレーとしては究極に近いフルスロットルを90分求められ、そんな余白はもはやピッチ上どこを探しても見あたらなくなってしまったこのEUROのピッチに、果たしてどれだけのドラマ・ファンタジーが描かれる余地があるのだろう?この進化の方向がサッカーを苦しめなければいいが…
という懸念を持って見ていた、EURO。
そして、オランダ-イタリア戦。
そこにあったのは紛れもなく、ドラマ。ファンタジー。自分程度には見えない余白がそこにはあったのか。
さて。