この一週間は、身体的に非常に辛かった。それを乗り越えてやっとここの場で文句をかける日々が戻るわけです。
文句がない日。
文句を書けない日。
文句を書かない日。
文句を書く日。
文句をタップリ書き連ねる日。
文句ではなく「原稿」としての仕上げを考えるエントリを書く日。
自分のバロメータ次第でコロコロ変わる最近の毎日の中で、ざっと考えてこのパターンを上げてみたけど、どれが正常な自分なんでしょうね?日常視点で正常なのと、このブログ上での正常は、また別なんでしょうけど。
最近の、ココに書いている文章については「文句」という表現をしています。言いたいことを書き連ねているだけでは「文句」。推敲し尽くして意味を通す表現に気を配ると「エントリ」。そこに独特の切り口を持たせると「記事」もしくは「原稿」。
少なくともココの場で「文句」が言えているってのは自分にとっては良いことだと思ってます。文句を言わなければエントリは生まれない、記事は書けない、延長上にあるものだと思ってるから。文句が無い日、だなんて最悪。自分のアンテナの弱りっぷりしか痛感しない。文句を書けない日は、ただの自分の怠慢。堕落した面が出ただけ。文句を書かない日は、おそらくニコニコ動画とかで新しい発見をしている日だからまぁ良し(笑)(しかしそれは、いわゆるMAD系なんて低俗で素晴らしいクリエイトではなくて、歴史確認・勉強の延長上な観賞であるべし)。そしてそれを形に吐き出せればなお良し。
まずは、「文句を書かない日」を目指そう。そして、キーボードを打つ感覚を多少忘れている、自分の指のリハビリはその後にしよう。