懲りずにスノボに行ってみる その3

朝飯時にいったん起床。しかし朝飯は冷たいコッペパンと猫の手くらいのガチガチ冷やおにぎり。いったいココで暖かいものはいただけるのか?こうなったら緑茶でも良いですよ。それにガッカリしたから、という口実でもう一回寝る。みんなはもちろんゲレンデへ。みんな「それはないだろ」という目でオレを見てくるが気にしない。午後から行くって言うんだから良いじゃないか。ココの友人グループは少し、シャレが分からない人たちだ。
午後から行って、リフト終了まで3時間くらい練習。しかしその練習メニューは出来る人にだまされてチャンピオンコースに連行されるというもの。置いてかれて案の定ひとりぼっち。計ったようなタイミングでガスってきて吹雪・吹雪・氷の世界〜。雪山遭難に半泣きして今日のスノボ終了。
温泉入って糞飯喰って、酒飲んで今日は終了。・・・といきたかったが、今回のメンツは酒がダメダメな人ばっかで、しかも酔っぱらい全てを毛嫌いするような人たちなので中途半端なアルコール量で就寝。せっかく新潟来たってのにまともな日本酒も飲めないなんて、拷問ですよ。君たちはもう少し、社会勉強をした方が良いと思うよ。みんな間違いなくオレよりかっこよくて、モテるだろうに。ただ、感性が弱いというか幼稚というか・・・まぁいいや。