誰だ、誰だ、だれだ〜
11付けてる謎外人（「科学忍者隊」調で）
ってことで行ってきました小平。久しぶり、そして今年もよろしくミナサマ。って感じで。感想書いてみるけど、素人なりに感じた所を部分部分だけで。
- 今ちゃんは怪我大丈夫そう。けど、１ボランチはまだまだ煮詰めていく必要あり。
- なわけで、１本目はあまりイイ感じじゃない。裏取るボールがきつすぎ。ダニーロ・馬場のそれぞれのサイドチェンジからの攻撃がイイ感じに。程度。
- 2本目は一転、ボールも人もよく動くきれいな展開。その中から石川→ルーカスでゴール（ナビ準決勝のノリで）！石川ルーのコンビは今一番の武器。再確認。
- 2本目が活性化したのは栗澤のおかげ。人を生かし、自分を生かすプレー。クリクリ動けてた。
- 三浦はやっぱり貴重。個人的好みもあるけど、この人のおかげでチームが締まる部分もある。フミさんサイコー。
- 前田は球際頑張ってるんだけど、ボール取ってからが課題。テキトーに蹴ってるとしか思えないくらいに相手に取られてた。
- 新戦力感想。藤田は堅実。ひたむき。ロングスローはきれいで武器。石川の後ろはオレが守る！って感じ。貴重な戦力になりそう。好感。
- 新鈴木（スズケン）。パスミスは目立ってたけどここぞという時にオーバーラップとか、「センスある」っていう評判の片鱗は感じる。大事に育てて欲しい。レフティーって何か、好きなんだよね（名波ファンな非国民オレ）
- 栗澤。1本目組を脅かす大活躍。馬場と戸田は少し焦った方がいいんじゃん？
- 3本目はチラ見程度。迫井は無難にプレー。手堅い。尾亦もったいない。練習生は誰だ？つーか、11番・・・
1ボランチは熟成度はまだまだだけど、やる価値は十分あると思う。せっかく今野って言う素材もいるわけだし。ダニーロは去年のルーカスみたいに「馴染むまで待つ」価値アリって感じ。
問題はユースケ。フミさんが前線行ってボールを追う場面がまたあったんだけど、「足りないところを埋めるポジショニング」をしてくれるフミさんがコレをやったっていうことは。そして今までその光景を見た時の共通点が1トップユースケだった時、だとしたら。ユースケ、マジ頑張れ。
ちなみに甲府ファンの皆様、今年の甲府は全然問題なしです。良いところまで行けるんじゃないですかね。1本目〜3本目まで、違うサッカーながら高い水準でやってた様に見えました。バレーでけぇ。首太ぇ。小倉を見て何故かせつな色。けど上手い。その他、右サイド全般、28、9はとてもイイ感じでした。
