忘年会で今年卒業の他大の先輩と久しぶりに再会。およそ一年ぶり。けど会ってすぐに何かに気づいたらしく、「噂には聞いてたけど、オマエを見てると一年間部活内でホント大変だったんだなって分かるよ」「えーどういう事ですか?」「部活の中で仕事がいろいろ大変なんだろ?」「え、まぁ・・・」「もはや出来るヤツはオマエだけっぽいもんな、みんなできないんだろ?」「いや、そんなことは・・・」「分かってるから。昔はおまえはニコニコ笑ってばっかだったのに、大変だったんだな」もうすぐ引退だっていう先輩にばれてもねぇ、とも思いますが。
まあ確かに最近オレは部活内で楽しめてるかっていえばそうではない場合が多い。運営側をやる状況になって、周りを楽しませる立場になった状態で、その中で周りのヤツらがそういった立場を放棄していったせいでそのしわ寄せが全てオレに来るっていう状況が増えてきた。周りが楽しむために自分が楽しむのを捨てなきゃいけないわけだ。それに耐えられなくなって夏過ぎからは会合にもあまり出席しないようになり、段々と離れていくようになってきた。実際自分に対して結構文句は出ているらしい。そりゃそうだ。けど、そういったヤツらが一次会で帰ったり中途半端に責任投げ出して(少なくとも組織のトップ兼今回の幹事がする事じゃないだろ)結局最後は運営側をもう辞めたオレが頼まれてないのにいろいろと周りに気を遣って雑務をこなさなきゃいけない事に。
こういう事やっても報われないで文句ばっか言われるのは分かってたのに、結局こうなるのはもう疲れました。まともに酒も飲めないんですよ。もう周りのために自分が犠牲になるのはイヤなんですよ。もう勝手にやってくれお前ら。オレも少しは楽しみたいんですよ。
そうだよ、オレはもっと笑って過ごしていきたいんです。オレももっとニコニコし死ながら生きていかないと。石川さん、一緒に頑張っていきましょう(笑)。
以上、愚痴でした。ご静聴ありがとうございます。