ワールドカップ予選 ×インド戦

見る側としては何も面白くない試合だったんで中身については無し。まーこういう展開を期待してたわけだしそういう意味では良かったのかも。けどなぁー「引いた相手」を崩せた!っていう印象は残らなかった。そういう意味では何も変わっちゃ居ないのかもしれないし、何せジーコだから全く信用できやしない。
今までの不振の感情が利子付きで貯蓄されてる今のオレなんで、こんくらいじゃジーコは信用できない。問題はまだまだ山積みだし、何よりあれだけ4バックやっておいて定着させられなかったジーコの指導力は、この先どんな結果を残そうが残り続ける最大の問題。こんなんだったらわざわざ高いカネ払って呼ぶ必要はさらさら無いわけだし。
ココまでジーコが信用できなくなってるとは思いもしなかったな。それに気づかされた今回のインド戦。
ま、今日は玉田の「アノ」ファーストタッチが見れただけで満足。ファーストタッチフェチとしてはああいうの大好きだわ。
以下箇条書きで。

  • 相変わらず角澤
  • 俊輔のは別に何でもありゃしない。相手GKがダメダメだったし。コンフェデのに比べたらねぇ。
  • 加地のアシストは何か、どうなのさ(笑)
  • 三都主、やっぱ厳しいなぁ。「アジアだけ」じゃあれだけ通用してたのに、アジアでさえ怪しくなってきてるような。
  • みんな忘れてる臭いけど、やっぱ左サイドの問題は解決されてないぞ。三都主で安泰ってのは絶対マズいって。
  • 最近、鈴木隆行がムショーに気に入ってるのは何でだろう。
  • 90分見続けられなかったのは、やっぱり内容のせい、ってことになるのかな?