チャンピオンズリーグいろいろ その2

「今思えば、あの日が現代サッカーのターニングポイントだったんだなぁ・・・」
そんな事言われる日が近いうちに来るんじゃないかと。昨日今日はサッカーの歴史が変わるほどの大事な日だったかと。ミラン・レアル・アーセナルが負けるんだもん、こんなドラマティックに。そりゃそうだ。
肩書きだけ見れば「何やってるんだよオイ情けねえなー」って話にもなるところだけど、今回は試合内容もその結果に値するすばらしいものだった。ここが結構重要。強さはカネだけじゃない、キャラだけじゃない。戦ってるのは「チーム」なんだから。
話がずれるかもだけど、Jリーグで(まぁサッカーすべてに言える事だけど)チームを強化するために最重要なのはへたに外国人選手連れてきてみる事なんかより優秀な監督を連れてくる事なんだと、つくづくそう思うようになってきた。去年のアルディレスオシムの例を挙げるまでもなくね。こういう強化方針で失敗したチームってあまり思い浮かばないし(今年のベガルタがそうなりかけてる?試合見てないんで何とも言えず)。
強化には優秀な監督が不可欠です。分かりますか?JFA(結局それかよ)